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素晴らしく感じる演奏の4つの共通点

演奏, パフォーマンス力

色んな演奏を聴いていて、色々感想をもつけれど、素晴らしいと感じる演奏は音楽性に趣向はあるにしても、基本的には大きな共通点があります。

ミャウジ
ミャウジ
僕は、演奏聞いて色々思うことはあるけど、良いなぁとか好きだなぁとかくらいだなぁ…。
そう思わせるために、基本的なある事がどの素晴らしい演奏にも共通してあるんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

素晴らしいと感じる演奏の共通点がわかれば、自身の演奏にも生かせるかもしれませんね。では以下3つをみていきましょう。


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音の密度が濃い

同じような表現をしていても、音の密度によって聴こえ方が全く変わってしまうくらい、重要なポイント。素晴らしい演奏をされる演奏者は、どんなダイナミックレンジであっても、音と音の間の密度が薄まったり粗くなることがありません。

この密度のある音質というのは、音楽表現に漆をぬったような濃厚さを生み出すため、音楽の起伏が多少用くても数ランク上質な表現のように感じさせます。そして密度の濃い音が出せる奏者は音へのこだわりがとても強いです。

ダイナミックレンジが広い

適切なダイナミック表現は、演奏の光彩とコントラストにも大きく影響します。聴かせどころにスポットライトを当てるようなコントラストは広いダイナミックレンジをもってして表現しえます。

素晴らしい演奏は、コントラストを効かせ、聴衆が聴きたい所をちゃんと聞かせることができていると言えます。

絶妙な節回し

音の密度と関連があります。音の繋がりの部分が濃いと、少し後ろのタイミングでも次の音に進むことができるため、節回しにかなり多くのヴァリエーションをきかせることができます。

密度が薄いとすぐに音も音楽も早くに減衰するため、どうしても次の音への進行が前に前にきて焦ったような印象になってしまいます。

パフォーマンス力

たとえミスが多発している演奏であっても、それを凌駕するような、観客を楽しませるパフォーマンスがあります。

ミスや技術的な事を聴くのか、あるいはパフォーマンスを楽しむのかという観客側の聴き方に依存します。

まとめ

素晴らしいと感じさせる演奏には以上のような共通点があります。しかし、すばらしさは聴き手によるところも大きく、自分がどんな演奏を素晴らしいと感じられるか、それがとても大切です。

自らが感じる「すばらしさ」はないにも拘らず、偉い人が素晴らしいというから、また多くの人が素晴らしいというからという理由で「すばらしい」と思ったり発信することが一番残念なことです。

自分自身で「すばらしさ」を感じることができれば、その感性は表現する時にも大いに役立つでしょう。


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