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音楽家がよろしくない演奏を聴き続けると身に起こる4つの事

ピアノ弾きのつぶやき, 保身耳

音楽に携わる中で、演奏をすることだけで生きていける人間はほんのわずかです。殆どの人が教える事や他のことをやりながら演奏をしていますが、演奏やその他のことの比重はさまざまです。そんな中で聞かざるをえない様々な音によって、演奏家自身にも大きく影響があります。

ミャウジ
ミャウジ
学生は自分が弾くだけだし、評価してもらう立場だから聴きたくない音は聴かない事ができるけど…
教えることや演奏以外の事ってとても人を成長させる貴重な体験だけれど、他人の音を聴くというのはものすごい影響があるんだよ。だから演奏とのバランスが難しいね。
かずねぇ
かずねぇ

よろしくない演奏を聴くと、演奏家にはどういった影響があるのでしょうか。以下を見ていきましょう。


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下手になる

演奏をする人にとって音を聴くと、頭の中で他人の演奏とは認識していない部分があり、脳が自分の音のように勘違いしてしまいます。よろしくない演奏を聴き続けると、それが自分の演奏であるように認識してしまい、ものすごく下手になってしまいます。

言い換えれば、良い演奏、素晴らしい演奏に触れる事がいかに自分を高めることになるのかという事です。

体調が悪くなる

仕事であればどんな演奏でも一定時間耐えなければなりません。一説によると音楽家にとって酷い音や波長の合わない演奏は、殺される恐怖に匹敵するストレスがかかると言われています。過度なストレスから吐き気をもよおしたり体調が悪くなるという事が起こってしまいます。

音を聴かなくなる

ストレスからの回避行動で保身耳になってしまいます。重症化すると、人から奏でられるよろしくない音だけでなく、自分自身の音も聞かなくなって演奏に大きな影響がでます。

保身耳についての記事はこちら ⇒ 不快な音を聴かなくなる保身耳(姉妹サイト)

性格が歪む

大きく2方向へ悪化します。

  • 偽善的
  • 支配的

演奏から遠ざかり、指導の場で人の演奏を聴く事を継続的に多くなるにつれ、これらが強くなる傾向があります。

まとめ

よろしくない音を聴くだけでなく、普段の生活環境が忙しなかったり、ストレスフルな環境に身を置くと、演奏に見事に現れてしまいます。演奏からは色んな情報が伝わってしまうため、演奏しなければならない時にはできるだけそれに集中したい所ですが、それはそれでなかなか困難なことです。演奏とその他の環境のバランスをとるというのは、とても大変なことだという事がわかります。


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