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ソルフェージュ能力が露呈する3つの案件

読譜, ソルフェージュ

ソルフェージュは音楽高校や音大芸大への進学のために必要な科目の一つです。入試科目とだけ捉えている人もいるでしょう。

ミャウジ
ミャウジ
僕はソルフェージュも楽典も好きだよ。楽譜が分かるようになるって楽しい。
楽器演奏にはソルフェージュ能力ってものすごく大事。楽曲の弾け映えにも影響は大きいんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

ソルフェージュ能力が弾け映えにどのような影響があるのでしょうか。分かればソルフェージュにも力を入れて練習に励めるかもしれませんね。では以下を見ていきましょう。


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譜読みにかかる時間

ソルフェージュ能力が高い人は、楽譜を模様として捉えどんな音なのかを正しく瞬時に頭の中で鳴らすことが出来るという能力があります。

楽譜に書かれている音やリズムが、実際にどういう音楽になるのかが分かるまでが譜読みの期間として定義するなら、ソルフェージュ能力が高い人は譜読みが圧倒的に速いという事が分かります。

譜読みの速さは、音やリズムのパターンをどれだけ自分の中に持っているかがカギとなります。ソルフェージュの鍛錬によってその引き出しを増やすことによってぐっとスピードアップします。

楽譜の読み間違い

ソルフェージュの一つに聴こえてきた音楽を楽譜に書き取る聴音という分野があります。これは読譜作業の逆の工程で、この能力に長けている人は耳からの情報と視覚的な楽譜の照らし合わせる能力が高く、自分が鳴らした音が、楽譜通りの音であるかという事を瞬時に判断しています。

また一度に多くの音を聴きとることもソルフェージュによって訓練されるので、鳴った和音に違和感を覚え音の間違いに気づくようになり楽譜の読み間違いが少なくなります。

楽曲の理解

ソルフェージュの実技では、和声や楽譜の読み方を楽器で演奏する楽曲よりも簡素化した状態で学びます。その情報が蓄積されると、様々な楽曲を学ぶときに情報を引き出せるので理解がしやすくなります。

特に楽譜上での転調箇所や和声の進行の仕方、作曲技法などは楽曲理解には欠かせません。ソルフェージュ能力があり楽譜を見て瞬時に音が分かるということは、楽曲分析を行う上でも立体的な音楽の理解につながり、演奏の映えにも大きく影響しています。

まとめ

ピアニストは他の楽器奏者よりも読まなければならない音が多いがゆえ、ソルフェージュ能力の高さが求められます。

楽器練習に時間がとられ、どうしてもソルフェージュには手が回らない人もいるでしょう。しかし、ソルフェージュの能力こそが楽器演奏に必要な読譜や楽譜の理解に最も必要な1つで、このスキルが高いほど楽譜を読むという作業時間の時短につながり、より複雑な楽曲も演奏できる手助けとなるのです。

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