【譜読みから演奏まで】譜読み能力の高いピアニストの特徴

2020年11月25日伴奏,室内楽,練習,読譜,演奏

つい先日、SNS上で譜読みの時に音を聴くことに対するちょっとした論争のようなものを見かけました。

人には色々やり方があるから議論して自分のやり方の正当性を訴える…というのは、かなり無駄な労力かなと思います。

その間に1曲弾けちゃったりもするので、結論から言うと

自分がやりやすい方法でやる

てのが一番かなと思います。

自分の周りにいるピアニストの読譜能力を見ているといくつかの特徴がみられます。

今回はこんなことをお話していきます。

  1. 譜読みの能力が高いピアニストの特徴
  2. 譜読みから演奏までの流れの例
  3. 譜読みの時に音を聴く聴かないの2元論について

また、議論するつもりはまったくないので、一音楽家の一意見のエンタメとしてお楽しみ頂けますと幸いです。

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【譜読みから演奏まで】譜読み能力の高いピアニストの特徴

【譜読みから演奏まで】譜読み能力の高いピアニストの特徴

譜読み能力は、経験値や継続的にどの程度のどれだけの譜面を読んでいるかによって大きく変わってきます。

では以下の3つについて

  1. 譜読みの能力が高いピアニストの特徴
  2. 譜読みから演奏までの流れの例
  3. 譜読みの時に音を聴く聴かないの2元論について

深掘りしていきましょう。

譜読みの能力が高いピアニストの特徴

譜読み能力の高いピアニストの特徴はこんなところ

  • ソルフェージュ能力が高い
  • 耳がいい
  • 量をこなしている
  • 曲の雰囲気をつかむのが早い
  • オケやその他の楽器ののサウンドが分かっている
  • 楽譜を見て頭の中で鳴らせる音の量と種類が多い
  • キメ所と抜きどころが分かっている

そもそも職業ピアニストで特に室内楽や伴奏の仕事を数熟す人は、この能力が長けていないと務まらないし、また継続的に仕事を続けることでスキルが上がっていくという事も言えます。

ですが譜面はパッと読んで演奏できることが、演奏の質とリンクしているわけではありません。

なので譜読み能力も高く音楽的表現も高いピアニストはかなり重宝されます。

譜読みから演奏までの流れの例

ここでは譜読みから演奏するまでをサクっと簡単にご紹介します。

  1. 譜面をパラパラ―っと見る
  2. 譜面の様子からすぐに音になりそうなところとちょっとややこしそうな所をみておく
  3. 音出して見る
  4. 直ぐに音楽になる場合はそのまま練習しながら憶えていく
  5. ちょっとヤベーなって譜面は、音源を聴く
  6. 音がある程度入ってからさらう
  7. 基本的に読みながら弾けるようになるという感覚より憶えるという感覚
  8. 技術的にむずい所を練習する
  9. 練習積む・楽譜読み込む

あくまでも1つの方法なので、この方法が参考になる人もいればならない人もいると思います。

9の段階は本番の種類によって量かかなり変動します。

譜読みの時に音を聴く聴かないの2元論について

譜読みの時に、音を聴く事に対して否定的な意見を言う人もいますが、どっちが正しいというのは無いと思います。

譜読みの先には、どんな本番で演奏するのかというのがあります。

行きつく目的の演奏にたどり着く方法は人それぞれでいいと思います。

余談ですが、演奏経験があれば、音を聴くだけでも譜面を読んだり練習したりしてるのと同じ脳の部位が働くと言われています。

個人的には聴く方が圧倒的に脳の負荷が少なく、楽譜を読むことと合わせることでさらに記憶しやすくなるように感じています。

こちらの本を参照ください。かなり興味深い内容で演奏する人は必読書です。

まとめ

譜読み能力の高いピアニストの特徴や譜読みについて以下

  1. 譜読みの能力が高いピアニストの特徴
  2. 譜読みから演奏までの流れの例
  3. 譜読みの時に音を聴く聴かないの2元論について

解説しました。

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