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演奏の完成度を低くさせる3つの要因

ピアノの先生のつぶやき, 演奏, つぶやき

雰囲気は良いんだけど、ちょっとねぇ…。完璧なんだんけど物足りないのよねぇ…などと演奏に対して残念そうな感想を言われる事がありませんか。

ミャウジ
ミャウジ
ぼくも時々注意されるなぁ。もう少し完成度あげてねって言われるよ。
完成度を低くさせてしまっている演奏には、共通した残念なポイントがあるんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

完成度の低い演奏の共通ポイントとは。そこが分かれば完成度を上げていけそうですね。では以下をみていきましょう。


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焦って聴こえている

フレーズの最後を端折っている

雑に聴こえる演奏の最も多い原因です。次のフレーズのことに気を取られ、フレーズの最後を聴いていないため、以下のようなことが起こっています。

  • 音が抜けている
  • 不用意なアクセントがついてしまっている

裏拍が狭い

フレーズ端折りの原因、または相互的に起こることで、だんだんと裏拍が狭くなりテンポが上がっていってしまいます。

細かい音がすべっている

細かいパッセージが不適切にぼやけたり、粒が揃っていなかったりすると、滑ってきこえます。

単調に聴こえている

コントラストが薄い

全てf寄りなうるさい演奏、またはあまり起伏のない大人しすぎる演奏は、楽譜の読み方が甘いのが原因。

アゴーギクが固い

呼吸せずにメロディーを弾いたり、固くなって一本調子のテンポ感で弾いてしまう事が原因。テンポを加減する音楽用語の捉え方や、自然な音楽の流れを学ぶ必要があります。

節回しがワンパターン

和声や旋律のパターン、または調性などによって多彩な変化があるはずの音楽を、単一な理解で音楽記号に頼った表現をしたり、また自分の感じるがままの無秩序で独りよがりな節回しは、ワンパターン化しやすい。

技術的な問題

ミスが多い

跳躍を外したり、弱音が抜けたりするのは、基礎力不足が原因。

基本音型パターンの粒揃いが悪い

スケールやアルペジオといった細かい技術の基本てきなパッセージの粒ぞろいの悪さも基礎力不足が原因。

まとめ

上記の項目をクリアすれば演奏の完成度はかなり上がります。しかしこれらをクリアする練習は大変です。特に焦って聴こえる演奏がクセの人は、基礎力+焦りの修正になるのでかなり時間がかかります。


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