【音階とアルペジオ】スケールは技術が一発でバレる音型★大切な基礎練習を忘れていませんか?

2020年2月12日基礎練習,練習方法,練習,アルベルティバス,伴奏音型

ピアノを練習しているけど、思ったより技術が向上しないし粒もそろわないしと悩んでいませんか?

  • そこそこ練習しているはずなのに上達が感じられない
  • 練習方法も工夫しているはずなのにしっくりこない
  • レッスンでの課題も一生懸命やっているけど進歩があまりない
  • イマイチいい感じに弾けない
  • なぜか技術的に引っかかることがある

この中で当てはまるものがあれば基礎力不足が考えられます。技術が向上しないことに悩んでいる人は特にスケールとアルペジオの音型を弾くと顕著に現れます。

ミャウジ
ミャウジ
レッスンで宿題も頑張っているけれど、今一つ上達を感じられないし、粒が揃ってないとか音がきたないとか技術的な指摘ばかりを受ける…
実はね、曲中の音階とアルペジオ音型を聞いただけで一発でその人の技術はバレてるんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

レッスンで突然

音階とアルペジオを弾いてください

と指示されたことはありませんか?

実は楽曲中のスケールとアルペジオ音型に違和感があるとき、技術が不足していると思われています。

普段から基礎練習で音階とアルペジオをしっかりと取り組んでいたり、そもそも音階の技術力が高かったら、楽曲中でも粒がそろっています。

つまり「音階とアルペジオ」の基礎が積めていないとどんな曲を弾いても技術がないように聴こえがちであるという事です。

この記事では一発でバレてしまう基礎力「音階とアルペジオ」の基礎力アップについてのお話をしていきます。

この記事で分かること
  • 基礎力がバレる3つの音型
    1. 分散和音などの伴奏音型
    2. 音階
    3. アルペジオ
  • 基礎力を向上させる練習方法

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【音階とアルペジオ】スケールは技術が一発でバレる音型★大切な基礎練習を忘れていませんか?

【音階とアルペジオ】スケールは技術が一発でバレる音型★大切な基礎練習を忘れていませんか?

スケールとアルペジオ音型で一発で技術のなさがバレるということは、逆に言うとこの基礎力をカバーする練習を重点的にすれば基礎が上がるということになります。

では楽曲のどういう所で基礎力がバレているのか、しっかりと見極めていきましょう。

基礎力がバレる3つの音型

ピアノの基礎的な技術はいくつもありますが、その中でもパッと弾いた時にものすごく基礎的な技術力があるのかないのかが分かってしまうものがあります。

ではその3つの音型について

  1. 分散和音などの伴奏音型
  2. 音階
  3. アルペジオ

深掘りしていきます。

分散和音などの伴奏音型

伴奏の音型で思い出すのは、ドソミソドソミソ…のようなしばしば16分音符などで出てくる分散和音(アルベルティバス)ですね。

この音型のどこで基礎力がバレているのかは以下です。

  1. 粒が不ぞろい
  2. 音がでかい
  3. 音が抜ける

このどれか当てはまっていると基礎力が無いと判断されます。

音階

音階(スケール)は楽曲の中で形を変えよく出てくる音型です。

基礎力がバレてる点は以下です。

  1. 粒が揃っていない
  2. すべっている
  3. 運指がおかしい
  4. 音が抜ける
  5. 音がはずれる

かなりのポイントがありますね。

それだけ基礎力が詰まった音型です。

アルペジオ

アルペジオは分散和音型の音階です。

ドミソドミソドソミドソミド…のように音が1つないし2つ飛ばしで音階を弾きますが、スケールよりさらに基礎力がバレる音型です。

  1. 音が抜ける
  2. 音がはずれる

アルペジオは音が抜けやすく外れやすいので弾くと一発で基礎力の有無が分かってしまいます。

なぜ基礎力が無いとバレてしまうのか

上記3つの音型に共通して書いたバレるポイント

  • 音が抜ける
  • 音の粒が揃わない

伴奏音型・スケール・アルペジオを弾くと音抜けや粒ぞろいの悪さが際立って聴こえます。

音抜けと粒が揃っていないのはミスタッチをするよりも聴こえてくる音楽にはマイナスの影響が大きくて、テクニック的には重傷

実際には楽曲では他の要素と組み合わさってで出来ます。

なので楽曲の練習だけで基礎力を強化するには不十分なので、特化した基礎練習課題が必要になります。

基礎力のための練習してますか?

このように音が揃ってなかったり音が抜けたりする人に

「スケールとアルペジオを弾いてください」

と言って弾いて頂くとまず100%の人がうまく弾けません。

不揃い&音抜けは完全に基礎練習不足

課題で基礎練習を出していたとしても自分んで自覚して基礎練習をコツコツと積む必要があります。

基礎練習が不足していると、どんなに色んな曲を演奏していてもちゃんとは弾けなかったり粗い仕上がりになります。

技術を短期間でぐっと向上させるのに最も効果的なのは 自分に合う教材で適量を少しずつ負荷をかける基礎練習のメニューをこなすことです。

以下はサイト内の基礎練習関連のまとめページリンクです。効果的な方法やおすすめ教材の使い方、マインドセットを解説しています。


基礎練習のカスタマイズ方法や飽きてしまう練習のフォローアップ教材です。

基礎練習の金字塔「ハノン」を活用した充実のヴァリエーションと、スケールとアルペジオのさらにボリュームアップし、楽曲中に応用できるための練習方法を解説しています。

オススメ基礎練習教材

まとめ

普段の練習でも

なんだか音が抜けるな。粒が揃わないな…

と思った時には、スケールとアルペジオやハノンなどの基礎練習をしてみてください。

とても大切な練習です。

そして基礎練習を積むことで演奏は必ずよくなります。

頑張ってくださいね!

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ゲーム感覚で基礎力UP!飽きないための基礎練習教材

基礎力を上げるメリットは

  • 技術の安定と向上(ミスが減る)
  • 指示に近いテンポで演奏が可能になる
  • 弾きやすくなる
  • 譜読みが早くなる

基礎練習教材は適材適所に利用すると最短で技術を上げることができる優れものです。

しかし基礎練習ってつまらないものが多いですよね…継続が大切なのにつまらない…だからマンネリして飽きてしまうのが悩みどころ。そんな基礎練習をゲームのように様々なバリエーションをこなし達成感を味わいながら楽しく取り組んでみませんか?

こちらのnoteではゲーム感覚で基礎力UPできる基礎練習の様々なメニューと練習方法や取り入れ方、カスタマイズ方法などを動画付きで詳しく解説しています。《練習解説動画7本付き》

実際にわたしが実践してきた練習で生徒さんたちも取り入れることで格段の技術力UPをしています。

リンク先のnoteでは一部無料記事と基礎練習の取り入れ方の動画(約8分)を公開しています。

やってみよう!という方は是非チャレンジしてみてください

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