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いつもより少しだけ本番演奏をよくするための3つの練習

基礎練習, 本番前, 暗譜, 練習方法, 練習, 本番

特別すごい演奏じゃなくてもいいから、本番の演奏を自分なりにちょっとでもよくしたいと思う人は多いでしょう。

ミャウジ
ミャウジ
弾いた後に、あーだこーだって思っちゃうこと多いよなぁ…。練習してるんだけど。
自分なりに、弾いた!という実感を持つためには、それなりの練習と練習の組み立てが必要だよ。
かずねぇ
かずねぇ

本番になるとうまく演奏が出来ない原因と改善策 
の記事でも本番演奏について書いています。

では、どんな練習をすれば本番の演奏がちょっと良くなるのか、以下3つの練習を見ていきましょう。


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本番前の練習

本番の一週間前に仕上がった状態にしていたとしても、その後放置すればだんだんと落ちてきてしまいます。本番の前日や前々日に十分な練習が詰めている事は、演奏するという事が身体に残っており、本番での演奏の助けになることが多くあります。

一朝一夕でものすごい変化を遂げる事は難しいですが、前日や前々日の練習に充実感があると、本番で演奏した時に多少は自分自身で「弾けたな」と感じる事ができます。危うくなりかけたところが身体が憶えてくれている事と、演奏以外のことに脳を取られる時間が少ない状態で本番演奏が出来るので、身体が演奏に反応してくれる部分が多くなります。

だからと言って徹夜はよくありません。記憶の定着のために睡眠が欠かせない事は科学的にも証明されています。

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部分練習強化と通し練習

楽曲の練習は譜読みが終わり、音楽を仕上げていく工程で、全体像を把握して流れを作る作業と、弾けていない所の部分的な練習の2本立てでの練習が必要になります。どちらかだけに偏ってしまうと以下のような症状が現れます。

  • 部分練習に偏った場合
    • 全体像が見えなくなる
    • 妙なこだわりに憑りつかれてしまう
    • 流れが悪くなる
  • 通し練習に偏った場合
    • 音浮きが多くなる
    • 端々が雑になる

本番が近づくと、どうしても通して演奏した時に暗譜が心配になる人は、部分的な練習を欠いて粗くなってしまう経験をしたことがあるのではないでしょうか。

流れを作る通し練習に加えて、技術的に気になる部分練習もしっかり強化しつつ、こだわりすぎずに通せるように、練習の組み立て方とバランスが必要です。

基礎力UP

本番演奏での安定感のためには、技術的な不安要素を演奏時に少しでも減らしておくことが大きなポイントとなります。本番前になると楽曲練習に時間を取られることが多くなります。

楽曲演奏ばかりに取り組んでしまっている時に、ふと基礎練習を弾いてみると、弱い指などに違和感を感じる事があるはずです。それは楽曲というのは技術を強化するためのものではないから、曲によってはどうしても技術の脆弱性が生じてしまうからです。

常々の基礎練習によって基礎力をUPすることによって技術的な心配事が減るため、演奏時により音楽に集中することができるようになります。

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まとめ

せっかく目標を立て練習を積んで披露する演奏です。人からの評価も気になる所ですが、まずは自分が自分なりに演奏したという実感を持てることはとても大切なことです。その一つ一つの積み重ねが演奏への自信となり、次の演奏の機会へとつながっていきます。


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