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【ピアノ練習】弾けるようにならないのは何故?

基礎練習, ピアノ教育, 練習方法, 練習, ソルフェージュ

ピアノを練習していて、なかなか弾けるようにならない…と、イライラした経験をしたことはありませんか?なんでなかなか弾けるようにならないの?譜読みをしてすぐにスラスラと演奏出来ればいいのに!と、ピアノに限らず楽器を練習する人の多くが思った事があることでしょう。

ミャウジ
ミャウジ
譜読みはじめてから弾けるようになるまでって大変だよなぁ。
耳と身体で憶えるまでは視覚も多く使うので、脳の疲労度が譜読みの段階ではかなり高くなっちゃうよね。
かずねぇ
かずねぇ

弾けるところもあるのに、なぜ弾けない所があったり、また練習は積んでるつもりでも弾けない!と訴える人がいるのはどうしてでしょうか。では以下を見ていきましょう


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弾けるようにならないのは何故か

弾けるようにならないのには、いくつかの明確な理由があります。これらを克服すれば弾けるようになる道が開けるでしょう。

ポテンシャルが低い

ここでのポテンシャルは2つ挙げられます。技術面とソルフェージュ能力です。技術が足りていないと楽譜を見た時に手が反応しきれなく、ソルフェージュ能力が低いと読譜に時間が掛かります。よって弾けるようになるまでの時間がポテンシャルの高さと反比例して長くなってしまい、なかなか弾けないという事が起こります。

そもそもの回数が足りていない

ある程度の技術もソルフェージュ能力もあっても、なかなか弾けない所というのはあります。個人差はあれど、弾けるようにならないのは、自分の能力でその箇所が弾けるようになるための回数に届いていないのです。

【ソルフェージュはリズムが大事】

やり方がまずい

ピアノにおいては3点のやり方のポイントがあります。

  1. 両手ばかりで弾いていないか
  2. その時点でテンポが速すぎやしないか
  3. ダラダラと長く弾いていなか

1.両手ばかりで弾いていると、一度に処理する音が多くなるため、特に人の耳に入りにくい低音部(左手)パートがなかなか弾けるようにならないという事が起こります。

2.まだあまり楽譜が読めていないのに聞き覚えの速さで弾こうとすると、音が認識されていない状態なのでうまく身体が反応してくれません。

3.あまり譜面が読めていない状態でダラダラと長く弾くと、弾いているうちにどこがどう弾けていないのかを忘れてしまいます。弾きにくい箇所や弾けていない所のピックアップをしてそこをピンポイントで弾けるようにしていかなければ、いつまでたっても同じところで突っかかることになります。

弾けるようになるために

いつまで経っても弾けるようにならない…と悩んでいる人は、以下の事を試してみましょう。

弾けるようになるまで無心で練習

時間や回数の目的があると練習はしやすいですが、それではクリアできない箇所を放置している状態が「弾けない」です。一度、時間も回数も決めず無心で練習してみること。その際に何をどうやって、どれくらいの時間で弾けるようになったのかをしっかり記録しておくことが大切です。

目的のハードルを上げる

弾けるようになる、というハードルよりもさらに高い目的を設定して練習すると、弾けるようにならざるを得なくなります。以下の2点においてのハードルを上げてみてください。

  • 暗譜する
  • 本番を設定する

それでも弾けるようにならなければ

レッスンにおいて「コーチング」を依頼しましょう。コーチングは、出来ていないところの指摘や、音楽的な表現や演奏技術を習う通常のレッスンとは違い、練習のやり方を教わり一緒に練習する ことが目的です。(練習について頂くコーチングのレッスンスタイルは、通常のレッスン時間よりも長くなることが予想されます)

なかなか弾けない…と切実に悩んでいる人の多くが「練習のやり方」に問題がある場合が殆どです。そのやり方の部分を何度か教わるだけでも、自分自身で練習する時に大いに役立つことでしょう。

まとめ

どんなプロフェッショナルでも、楽曲によっては、譜読みから弾けるようになるまでの間に「弾けない!」と、多少なりとイライラしたりすることはよくあることです。たった1~2小節に何時間もかかる事もあります。

プロフェッショナルにとって「弾けない」という事は許されざることなので、上記の弾けない理由を回避し、日々研鑽を積みポテンシャルをあげて効率化しているために弾けるようになっています。

【弾けるようになるためのまとめ】

  • ポテンシャルを上げる
  • 弾けるようになるまで練習する
  • 暗譜する

それでも弾けるようにならなければ

  • コーチングを依頼する

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