【お悩み解決】ピアノ練習は何をどれくらい?悩む人への3つのポイント

2019年9月6日基礎練習,練習方法,練習,上達

今回は

ピアノってどんな練習をどれくらいしたらいいの?

というお悩みにお応えしていきます。

ピアノが上達するためには、練習はどんなものをどれくらいすればよいのだろう、他の人は何を弾いていてどれくらい練習しているのだろうと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

ミャウジ
ミャウジ
僕はだいたいこれくらい練習しようって決めてる時間があるよ。できない時もあるけどね。
人によって適切な練習量は変わってくると思うけど、どのレベルにどうなりたいかによって、だいたいの内容と目安はあるよね。
かずねぇ
かずねぇ

練習のだいたいの内容や目安が分かれば、練習の目標が立てられて頑張れそうですね。

ここでは、こんな内容で解説していきます。

  1. 練習内容
  2. 練習量
  3. 時間の確保について

あくまでも目安です。

ご自身の生活ペースに合わせて、出来る範囲で参考にしてみてください。

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【お悩み解決】ピアノ練習は何をどれくらい?悩む人への3つのポイント

【お悩み解決】ピアノ練習は何をどれくらい?悩む人への3つのポイント

どれくらいの練習で進歩が感じられたり上達するのか…というのは、多くの方が持っている悩みの一つだと思います。

上達しない…うまくならない…と悩んでおられる方の多くが、練習の内容や時間の目安を見誤っている事もしばしばあります。

それぞれに生活ペースがあり、なかなか難しいかもしれませんが、上達される方はだいたいこれくらいのことをやっていますよ、という目安にして、ご自身の練習のエッセンスにしてください。

では以下3つ

  1. 練習内容
  2. 練習量
  3. 時間の確保について

深掘りしていきましょう。

練習内容

練習はどれかに偏りすぎてもあまり上達は感じられないと思います。

必要なのは

  1. 基礎練習
  2. エチュード
  3. 対位法
  4. 楽曲の課題

この4つです。

1.基礎練習

基礎練習やエチュードはレベルが分かりやすく構成されている教材が多いので、徐々にグレードアップができます。

基礎練習に関しては、ある程度のレベルに達したからいらなくなるという事は残念ながらありません。

本来はもう少し細分化したレベルアップをしていきますが、ここではざっくりと内容をご紹介しておきます。

レベル

  • 初級…音階・アルペジオ・和音などの基本奏法を音数が少なめあるいは音域がそう広くないもの
  • 中級…ハノン教則本や同等の内容のもの
  • 上級…ハノン教則本などを応用活用した練習

2.練習曲

練習曲は、ピアノ演奏に必要な技術を1つか2つに的を絞って、その音型を凝縮したものです。

なので取り入れる事によって、技術向上の時短が望める優れものだったりします。

レベル

  • 初級…ツェルニー導入前のものからツェルニー30番くらいまで。特定の音型やリズムを反復できるもの。
  • 中級…ツェルニー40番以上からそれと同等内容のもの
  • 上級…ショパン・リスト・ドビュッシー・ラフマニノフ・スクリャービンなど

練習曲についてはこちらの記事にも掲載しています(姉妹サイト)

3.対位法

曲の構成を理解するためにとても大事な項目です。

レベル

  • 初級…プレインヴェンション・バロックの小品
  • 中級…インヴェンション・シンフォニア
  • 上級…平均律など

4.楽曲の課題

練習曲のレベルを目安に選曲します。

対位法には含まれない形式の楽曲など。

  • 2部・3部形式の小品
  • ソナチネ
  • ソナタ
  • 自由形式のもの

練習量

中級以上は目安として一週間で30時間以上を目標に練習すると、かなり上達を感じられるようになります。

ただし、むやみやたらと弾くというわけではありません。

練習には問題をみつけて解決策を探し実行することが大事です。

基礎練習

20分~60分。

1週間で1日平均が30~40分になるくらいを目安に。時間が余る場合は課題の量で調整する。

※あくまでも目安です。時間が取れない場合は、1日5分を継続するなど自分に合った方法で。

練習曲と課題

曲数によります。

あまり時間が取れない時は、課題の量を減らして持てる時間で練習を回せるようにします。

やり方の参考はこちらの記事↓

時間の確保

毎日◎時間と決めるのは、様々な事情により難しいこともあります。

1~2週間スパンで、1日の平均が3~5時間くらいの練習が出来るのが理想です。

練習の中にソルフェージュの課題や楽曲についての勉強をする時間を組み込んだり、基礎練習を強化したり、メニューを様々に組み合わせてみてください。

本番やコンクールなどがあるときは、楽曲の数によっては7~8時間の練習を積むこともあります。

注意

大人の方は身体を壊してしまったり、また関節や筋肉に痛みを抱えている方は悪化させる恐れがあるので、ピアノの前に座って練習すること以外の、楽譜を見て勉強するなどに時間を分散させることも大事です。

まとめ

練習のやり方がわからない、上達しない、と悩んでいる人は、取り敢えず上記の量をこなしてみてください。

上達しない理由の多くは、基礎力が足りていない練習量が足りていないの2つが大きな要因です。

こんなにピアノに時間は裂けないから、短時間で上達するコツを知りたいという人は多いと思いますが、残念ながら演奏は一定時間は鍛錬しなければ上達は望めません。

詳しくはこちらの記事↓

また、これだけ弾いても上達しない場合は他に問題がある場合があります。

レッスンにおいて適切な指示を受けてください。

ピアノの練習は何をどれくらい?というお悩みについて以下の3つ

  1. 練習内容
  2. 練習量
  3. 時間の確保について

解説しました。


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