【あなたはどれ?】本番までの演奏の仕上がり方4つのパターン

2019年11月12日本番前,練習方法,練習,本番,演奏

本番までの仕上がり方は人それぞれですね。

この記事では演奏をどうやって本番までに仕上げていくかのパターンについてお話していきます。

ミャウジ
ミャウジ
ピアノは一人で練習するから、人と比較して自分の仕上げ方がどうなのかって分かりづらいなぁ。
試演会と本番がえらく違ってびっくりする時もあるよね。学習者にとっては、試演会もちゃんと弾いておきたいところだけど、プロになると、少しその捉え方が違うんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

ここでは、こんなパターン4つについて解説していきます。

  1. 準備不足で本番もしかるべき演奏になってしまう
  2. 準備万端だが本番が残念な演奏になってしまう
  3. 準備万端で本番でも力が発揮できる演奏
  4. 準備はギリギリだが本番ではそんなこと感じさせない演奏

自分の本番までの演奏の仕上げ方がどうなのかというのを今一度、確認する機会になればと思います。

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【あなたはどれ?】本番までの演奏の仕上がり方4つのパターン

【あなたはどれ?】本番までの演奏の仕上がり方4つのパターン

練習ではそうでもない弾け具合だったのに本番では弾けてしまう人っていますよね。

また練習や試演会では素晴らしい準備を行っていたのに、本番で残念な演奏をしてしまう人もいます。

いったい何が違うのか、その理由を以下4つのパターンを見ていきましょう。

  1. 準備不足で本番もしかるべき演奏になってしまう
  2. 準備万端だが本番が残念な演奏になってしまう
  3. 準備万端で本番でも力が発揮できる演奏
  4. 準備はギリギリだが本番ではそんなこと感じさせない演奏

準備不足で本番もしかるべき演奏になってしまう

これは自業自得と言わざるを得ない状況です。

当日に準備不足の事実をネガティブに捉えていると演奏は良くはなりません。

対策
  • 当日は開き直って演奏
  • 本番までの練習プランを見直す

準備万端だが本番が残念な演奏になってしまう

練習も熱心にし、ちゃんと試演会などでも準備をしていたが本番になるとうまく弾けなくなる…

一番悔しい思いをする状況ですね。

これは練習に問題があるのではなく完全にメンタルが原因なので、メンタル的な対策を取る必要があります。

対策
  • カウンセリングを受ける
  • メンタルや心理学の勉強をする
  • マインドフルネスを取り入れる
  • 本番に慣れる

準備万端で本番もその力が破棄できる演奏

しっかり準備も勉強もでき「後は本番で弾くだけだから」と受験やリサイタルなど、やりつくしたからがゆえやり切ったという状況。

完成度の高い演奏をすることができます。

注意点は燃え尽き症候群に陥ってしまうこともあるので、メンタルのケアは十分に。

準備がギリギリで本番ではそんなことを感じさせない演奏

室内楽やアンサンブルなどでかなりの数をこなす職業ピアニストやオケマンは、状況的にほぼこのスタンスで本番を迎えます。

この仕上げ方はスリリングなので学習者にはあまりお勧めできません。

しかしこのスタンスでの本番演奏はかなり良い印象で聴く事が多いのも事実です。

ですがこういった状況で本番がうまくいく経験を未熟な時にしてしまうと、ちゃんと練習しなくなる傾向があります。

ギリギリで成功するというのはかなり脳に快感を与えます。

なので地味で地道な練習は苦痛になってしまいます。

プロの本番への感覚

プロにも準備万端タイプとギリギリタイプがいます。

演奏で仕事をする多くはギリギリで本番を迎える人です。

というのも次々に本番があるため、他のプログラムと並行しての練習になるため、前もって一曲入魂準備万端な状況は不可能に近く公演直前に2~3日、少なければリハ1日、ゲネ・本番という事はざらであるため。

しかし数をこなさず一つのステージに入魂するピアニストには準備万端タイプも数多くいる印象です。

準備万端タイプは準備してきたことを披露したいというスタンス。

リハもしっかり行い十分な練習を積んだという自負の下で演奏するため、失敗などに多少敏感になってしまう傾向がある。

ギリギリタイプは本番でちゃんと弾けなければ意味がないというスタンス。

練習に力を入れすぎることによって本番のモチベーションや集中力がおちてしまわないよう、本番にピークが来るような準備方法を取ることが多い。本番での様々なアクシデントへの対応力も高い人が多い。

まとめ

本番までの演奏の仕上がり方について以下4つ解説しました。

  1. 準備不足で本番もしかるべき演奏になってしまう
  2. 準備万端だが本番が残念な演奏になってしまう
  3. 準備万端で本番でも力が発揮できる演奏
  4. 準備はギリギリだが本番ではそんなこと感じさせない演奏

どういった仕上げ方が良いのかは、色々試して自分が上手くいく方法をみつけるしかありません。

どうすれば本番がうまくいくのか、経験を積んで自分なりの方法を見つけていくことが大事です。


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