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予選を通過できない3つのポイント

2019年7月27日レッスン, コンクール, 練習

夏から年末にかけて、日本ではコンクールシーズンですね。学生音コンなどそもそも予選通過が難しいものは別として、各地方で比較的多く予選が開催されているコンクールで、いいところまではいくけれど、なかなか予選が通過できなくて、通過できる人とできない人の違いはいったい何なのかを悩まれている方も多いのではないでしょうか。

ミャウジ
ミャウジ
自分ではいい感じに弾けたと思うのに、通過できないのはなんでだろう…。
そんな時は、あと一歩ですって評価をもらったりするよね。その一歩は実は結構な歩幅だったりするんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

あと一歩の幅を狭くしていく改善が必要のようですね。では通過できないのはなぜなのか、以下3つのポイントを見ていきましょう。


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技術的に安定していない

ここでいう技術は超絶難しい曲が演奏できることではなく、楽曲の表現に必要な技術です。以下の点が特に重要です。

  • 細かいパッセージの粒揃い
  • テンポの安定
  • 重音のバランス

楽曲中のこれらのテクニックに乱れが目立つと、表情豊かに音楽を表現していたとしても残念な印象になっています。

端々が雑である

ある程度の技術もあり伝わる音楽があるのだけれど、ちょっとしたフレーズの端々が雑であったり、ペダリングがうまくいっていないと、荒っぽい演奏に聴こえてしまいます。

これは演奏者が自身の音を聴いていないと判断されています。

音楽が不自然である

ちゃんとは弾けているし丁寧に何かを表現しようと演奏しているのだけれど、その音楽の作りが不自然であったり作為的過ぎるのは、どんなに演奏者に表現力があったとしてもあまり良い印象では伝わっていません。

これはレッスンされる先生の問題でもあります。楽譜に書かれていることを正しく読み取ることができ、音楽として美しく人に伝わるものを知っている先生でないと適切に指導できないからです。

まとめ

上記3つの問題点がしっかりとクリアできると予選は通過するでしょう。文字で見ると「なんだ、こんなことか」と簡単に思われるかもしれませんが、実はこの点をクリアするためには、練習の質を今までとは違うレベルまで上げなければならないのです。

予選通過レベルに到達するためには、適切で具体的な指導を受け、演奏者も真摯に取り組まなければなりません。


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