【緊張する人必見!】何故手足が震えるの?本番で緊張する3つの理由と緊張の解消方法

2019年7月25日本番,演奏

家やリハーサルではリラックスしてよい感触で弾けるのに、本番では自分の演奏順が回ってくる前や、楽器を構えた時やピアノの前に座った時や演奏中にこんなことはありませんか?

  • ドキドキが止まらない
  • 手が震えたり足が震えたりする
  • アタマが真っ白になる
ミャウジ
ミャウジ
本番は練習したところ、ちゃんと弾けるかなとか思うと緊張するなぁ。
本番で緊張しちゃう事ってみんなが悩むところだよね。
かずねぇ
かずねぇ

本番と緊張はつきものですが、その度合いは人によって様々ですね。

この記事では緊張の理由と解消方法について以下を解説していきます。

この記事で分かること
  1. 緊張の症状と心理状態
  2. 緊張する3つの理由
  3. 緊張解消法

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【緊張する人必見!】何故手足が震えるの?本番で緊張する3つの理由と緊張の解消方法

【緊張する人必見!】何故手足が震えるの?本番で緊張する3つの理由と緊張の解消方法

緊張する理由が分かり解消法をしるだけでも本番を乗り切るヒントになるはずです。

緊張は多くの人が悩んでいることですね。

まず緊張の心理状態を知り、どうしたら緊張を和らげることができるかについて、さらに深掘りしていきましょう。

  1. 緊張の症状と心理状態
  2. 緊張する3つの理由
  3. 緊張解消法

 

緊張の症状と心理状態

本番での緊張の症状は様々です。

程度の差はありますが、以下のような身体症状が出る人が多いですね。

  1. 口がカラカラに渇く
  2. 冷や汗をかく
  3. 手や足が震える
  4. ドキドキする
  5. 身体が思うように動かなくなる

これらは状況が自分にとって生命の危機であると脳が勘違いして起こる身体症状です。

メンタル面では、こんな気持ちになるのではないでしょうか。

  1. その場に居た堪れなくなる
  2. 不安になる
  3. 逃げ出したくなる
  4. パニック
  5. 泣きたくなる

メンタル症状はおそらくもっとバリエーションが多いでしょう。

とにかく、緊張という状態は平常心ではない事がわかります。

緊張のメカニズム

緊張するとノルアドレナリンという物質が大量にでます。

その時、身体には血圧上昇、震え、動悸といった症状があらわれます。

そして心臓がバクバクして手が震えたり、また胃腸の調子がわるくなったり喉がカラカラになります。

緊張する3つの理由

本番で緊張してしまうのは、以下3つの理由があります。

  1. 本番が非日常である
  2. ちゃんと弾きたいと思っている
  3. 準備不足

①本番が非日常である

本番はいつもと違う場所でいつもと違う服を着ていつもと違う楽器を演奏します。

いつもと違う事は、

危険をはらんでいて安全ではない!

と脳が判断してしまいます。

そのことで危険に備え色々なことが過敏になってしまうのが緊張してしまう大きな理由の一つです。

日常というのは安心のもとに成り立っていて、非日常である本番はどうしても緊張を伴ってしまいます。

②ちゃんと弾きたいと思っている

練習では誰に聴かせるわけでもなく自分が満足すればそれで良かったりするものです。

人間には欲があります。

その欲が原因でこんなことをかんがえてしまいます。

  • 人前で恥をかきたくない
  • 間違えたくない
  • 上手だと思われたい

これは演奏することには直接関係なく全く何の役にも立たない邪念です。

自分が出来る前提、自分の能力を過大に見せたい欲に憑りつかれてしまいっているため緊張してしまいます。

この心理の原因は「自己肯定感の低さ」にあります。

③準備不足

準備不足の本番には2つのパターンがあります。

  1. 準備不足に開き直って弾ききる
  2. ふと本番前に準備不足にきづいて不安になってしまう

準備不足だからちゃんと弾けっこないと開きなおれるとあまり緊張しません。

しかし練習してきたつもりがふと本番前になって準備が足りていないと思ってしまうと、そこにフォーカスされて緊張を誘発してしまいます。

緊張の解消方法

本番の緊張はピアノに限らず、また楽器を弾くことだけに限らず、結構社会の様々な場面でありますよね。

緊張の解消方法は…

根本的に改善していく方法

  • 緊張のメカニズムを知りマインドセットを書き換えていく
  • 自己肯定感をあげていく

短期間で一時的に効果があるもの

緊張するのは自分を高く見積もっているから。

緊張するというマインドの裏にはこういう心理が働いています。

  • 間違ったらどうしよう ⇒ 間違わない自分が前提
  • 上手く弾かないと ⇒ 上手く弾く自分が前提
  • みんなが見ている ⇒ ものすごく注目されている自分が前提

よく考えて下さい。

もし自分が他人の演奏を聴くときに、じっくり聴いてどこをミスしたとか注目しますか?

殆どの人が、ほわ~っと人の演奏を聴いてなんとなくの感想をもつ程度です。

というか聞いてない人の方が圧倒的に多いです。

そして自分の今の実力以上がだせるわけではないので、わざわざ緊張して自分を下げる必要はないのです。

もし緊張してきたら、このように考えるようにクセづけていくとよいです。

  • 間違わない方が奇跡。間違っても次を弾こう
  • 自分の今の力以上の何が出せる?今できることをしよう
  • 人はそれほど他人に興味ないから

このように等身大の自分を受け入れ、自分が今でいることをやるという脳ミソの書き換えをしていくことで、自分以上でもなく自分以下でもないという緊張しないマインドセットが出来上がっていきます。

こちらに緊張に関する深堀記事と具体的で即効性のある解消法のリンクを貼っておきますので良かったらどうぞ。

緊張する人としない人の特徴をさらに深堀りして書いています。
緊張する人しない人5つの特徴

理由や原因が分かっても緊張しているから何とかしたい!
と思ってる人へ。
具体的な解消法3つ紹介しています。
【ミスが怖くなくなる】演奏中のミスが気になる人のための処方箋

まとめ

以下を解説しました。

  1. 緊張の症状と心理状態
  2. 緊張する3つの理由
  3. 緊張解消法

緊張は個人差がありその理由も1つというわけではありません。

緊張を感じない人もいますが、それは実のところその人の中で緊張を別のものに変換する事が出来ているのです。

緊張をうまくコントロールすることができれば、やる気やリラックスした集中力に変わります。

緊張とうまく付き合っていくためには緊張の正体を知り、自分が十分であると思えるくらいしっかり練習を積んで、メンタルトレーニングを取り入れて場数を踏んでいくことが大切です。


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