【お悩み解決】レッスンで生徒さんが上達しない5つの理由を探る

2020年1月26日レッスン,ピアノの先生のつぶやき,先生と生徒

ピアノの先生としての立場でこんな悩みを感じたことはありませんか?

  • なかなか生徒さんが上達しない
  • 生徒さんが練習してこない
  • レッスン内容を生徒さんが理解しない
ミャウジ
ミャウジ
先生にも悩みってあるんだね。習う方は一生懸命なんだけど…
先生側の悩みってのもあるんだよ。でも、それは生徒にすべての問題があるとは限らないよ。
かずねぇ
かずねぇ

 

上達しない生徒さんや練習しない生徒さんは先生からするとレッスンの悩みのタネですよね。

生徒さんが上達しない・生徒さんが練習しないのは理由は以下の5つが考えられます。

  1. 練習する環境が整っていない
  2. 親や家族が協力的でない
  3. 他のことで忙しい/体調不良
  4. 練習する気はあるがやり方が分からない
  5. 先生の事が好きではない

では生徒さんがレッスンを理解しない原因と対策を探っていきましょう。

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【お悩み解決】レッスンで生徒さんが上達しない5つの理由を探る

【お悩み解決】レッスンで生徒さんが上達しない5つの理由を探る

生徒さんが上達しない原因は大きく以下の2つが考えられます。

  1. 生徒さんが練習をしない
  2. 生徒さんがレッスンを理解していない

まずこの原因がどういった理由によるものかを生徒側、先生側の両方の視点で見ていきましょう。

生徒さん側にある理由

  1. 練習してこない ※後述
  2. 気持ちがのらない
  3. 先生の言っていることが良く分からない

先生側にある理由

  1. レッスンが練習につながる内容になっていない
  2. 先生としての振る舞い
  3. 明確な課題が出せていない

生徒さんが練習をしてこない理由について考える

生徒さんが練習をしてこないのはレッスンにならないので先生にとっては大きな悩みですね。

しかし自身が生徒だった時いつも練習を出来ていた!と、実際に胸を張って言える人はほとんどいないのではないでしょうか。

また自分自身が受けてきたレッスンスタイルが基準になるため、そうでない生徒さんに対してはどうしていうことを聞かないのだ!レッスンはこうするべきだ!といった考えに陥りがちです。

習う側の生徒さんの未熟さもありますが、先生としてお仕事をしていくうちに習う側の気持ちや状況を忘れてしまったりつい封建的になってしまったりしすることも全くゼロではありません。

時には生徒さん側の視点になってみて練習しない理由を考え、それに対して先生としてどうするかという対応をある程度テンプレ化しておく必要があります

では生徒さんが練習してこない理由について一つずつ掘り下げていきましょう

  1. 練習する環境が整っていない
  2. 親や家族が協力的でない
  3. 他のことで忙しい/体調不良
  4. 練習する気はあるがやり方が分からない
  5. 先生の事が好きではない

①練習する環境が整っていない

事情をある程度聞いて環境を整えられるかどうかの打診をした時、前向きではない場合はその状況下で提供できるレッスンをしていくしかありません

本人がものすごくピアノが好きで練習したい!という気持ちと行動力があれば状況が変わっていく可能性もあります。

しかしバッドやグローブを持たず広場もない所で練習できない環境で野球の上達が望めないのと同じように、環境が整わないピアノ上達も難しい場合が多いです。

②親や家族が協力的ではない

ピアノや楽器練習は少なからず家族の協力が必要です。

しかしあまり熱心に習わせたいわけでないご家庭では練習するお部屋が集中できない環境であることもしばしば。

子供さんの場合は練習やレッスンは教育の一環でどのくらい親御さんがお稽古に関わり協力的かが大きく影響します。

この場合も出来る範囲でのレッスンの提供にとどまるしかありません。

家庭問題である案件かどうかの見極めを誤ってしまうと、意見の食い違いやクレーム対応などに労力を費やすことになります。

本来のピアノ上達という所にエネルギーを注ぐ割合が減ってしまうため先生も疲弊します。

③他のことで忙しかったり体調不良

事情説明を上手くできない生徒さんもいるので、練習ができていないのがイレギュラーな事情なのか慢性的なものなのか普段のレッスンと比べる必要があります。

常に他のことの忙しさをアピールする場合は楽器の優先順位が他のことより低い。

体調理由の場合はどうしようもありませんが、他のことで忙しくて練習できない状況が続くのであれば、ピアノの位置づけをはっきりさせておく必要があります

うやむやにしておくと、後で弾けないのは先生のせいという火の粉が掛からないとも言い切れません。

④練習する気はあるがやり方が分からない

練習方法を伝えなくてもできる人もいれば懇切丁寧に説明しても伝わらない場合もありますよね。

その場合は、認知特性の違いで伝わっていないのか、そもそも理解できていないのかをまず見極める必要があります。

やり方が分からないと生徒さん側が思っている場合は指導方法に問題がある場合もあるので指導の見直しの検討が必要です。

⑤先生のことが好きではない

レッスンに行っても楽しくない…どうせ弾いてもまた怒られるという気持ちになってしまっている人は練習する気にはなれない。

やる気のある生徒さんでも先生との関係性が上手くいかなければ心身共につかれます。

これには2つの要因が考えられます。

  1. 生徒さん側に礼儀面などの不備がある
  2. 先生の人間性

どちらの原因であっても生徒と先生両方の未熟さによるものです。

生徒が悪い、先生が悪いという他罰的な泥試合は誰にとっても良いものではありません。

良い関係性になるように努める心のキャパシティがあるのなら改善に尽力することもアリでしょう。

しかしそれはピアノのレッスンの範疇を超えてしまいます。

時間内にどれくらいのレッスンを提供するかをテンプレ化しておき、事務的に仕事に徹すると改善される場合があります。

どうしてもうまくいかずお互いのメンタルにも良くない場合は、別の先生に移って頂くような働きかけをするということも考えなければなりません

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その問題が誰の問題なのかを明確にさせてくれる考えを教えてくれます。

先生側の要因

先生に要因があると感じられる場合はもしかしたら先生と言う立場に身多くことによる特権心理が働いてしまっている場合もあります。

特権心理とは、その立場になるとそうふるまう…みたいなことです。

つまり、先生>生徒 という力関係の構図が無意識に生まれて強い立場としてふるまってしまうこと。

特権心理は

  • オックスフォード監獄実験
  • ミルグラム(アイヒマン)実験

で知ることができます。

論文や文献読むのは大変な場合は映画もあります。

かなりサスペンスホラーですけれど面白いので是非見てください。

【プリズン・エクスペリメント】オクスフォード監獄実験

【アイヒマンを追え】ミルグラム実験

先生と生徒の関係性においてハラスメントは起こりやすいため注意が必要です。

以下関連記事のリンク貼っておきますね。

レッスンを理解してもらうために

いくつかの先生側の対策をご提案します

  1. 教え方を学ぶ
  2. 伝え方を学ぶ
  3. 知識量を増やす

させるよりまず自ら学ぶ姿勢を見せるというのも大切ですね。伝え方って本当に難しいと思います。

まとめ

生徒さんが上達しないのはなぜかというテーマで

  1. 練習してこない理由
  2. レッスンを理解していない原因
  3. 先生側にある問題

などを深掘りしてみました。

レッスンの目的が生徒さんをどの程度まで上達させるのか、どうやってレッスンをストレスなくこなすかなどを先生自身の中でもある程度の線引きしておくこと。

生徒さんにカスタマイズしたレッスンを提供する上では大切なことだと思います。


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