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生徒を私物化するハラスメント先生の7つの違和感

ピアノの先生のつぶやき, つぶやき

先生と生徒の関係性というのは、時にハラスメント問題へと発展することが昨今では時々ニュースなどでも取り上げられるようになってきました。

最近は多様性を許容する風潮がありそうでない考えも広がりつつありますが、少し昔は独立独歩で断定されることを嫌い、自分の意見を目上の人に発する日本人は締め出される傾向が強く、破門にされたり、とことん虐められていました。それを思えば最近のハラスメントはまだソフトなのかもしれませんが…

ミャウジ
ミャウジ
先生からのハラスメントでピアノが嫌いになって弾けなくなっちゃった友達もいるよ。
巻き込まれた他の先生も大変なんだよ。立場や職を失う人もいるし、精神的に追い詰められて適応障害やウツになっちゃうしね…。
かずねぇ
かずねぇ

ハラスメントが起こるかどうかは先生の人間性によります。また、先生には従うべきという教育をされてきた世代があり、その生徒側が神格化してしまう場合にもハラスメント土壌がつくられやすくなります。

Topic

日本においてハラスメント案件は欧米諸国より起こりやすいと考えられています。なぜなら、欧米人は自身の信念に基づいて行動し、他人から「あなたはこうだ!」と断定される事を嫌う人が多いのに対し、日本人は「あなたはこうだ!」と強く断定されるとそれを信じてその通りに行動する人が多いからだと言われています。

ではそんなハラスメント先生の特徴を以下みていきましょう。


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私が教えた生徒が…、というアピールが過剰

生徒さんに何か良いことがあれば嬉しいものですが、自分と絡めた発言があまりにも多い場合は生徒さんと先生自身に線引きがなくなってしまっている可能性があり、私物化の傾向があるといえるでしょう。

ピアノの先生という職はご縁があった生徒さんに音楽のスキルや情報を提供する仕事に過ぎず、生徒さんの人生の中のほんの少しの時間を共有しているだけです。その短い時間に先生に出来ることは生徒さんの能力をせいぜい頑張っても2割増しにするお手伝いをするくらいです。

優秀な生徒さんはどんな先生に出会ったとしても才能を発揮されます。私物化はその才能を潰すことにもつながりかねません。仕事としてお金を頂いてレッスンを行っているのですから、それ以上でもそれ以下でもないはずです。

自分が志望校に合格させた、コンクールを受賞させたと公言しまくる

これは先生同士のコミュニティにおいて先生としての仕事の成果をアピールしたため、また他の生徒に対して自身の力を誇示するために起こる事です。

上達するのも、受験で志望校に合格するのも、コンクールの受賞も、それは先生を信頼して生徒さんが頑張るからです。このスタンスが崩れ、先生の自己顕示が勝ってしまったときにハラスメントは起こります。

○○先生のところへは行くなと生徒に言う

生徒さん自身が決めて先生を変わられるのは仕方のないことですが、先生が言う事には違和感を覚えます。

しかしこれは先生が自分のレッスンの能力が足りない事への自信のなさともとれます。本来生徒さん側にも先生を選ぶ権利はありますし、もし他の先生との信頼関係がありそこで習いたいことがあるのなら、それを行くなという権利は先生側にはないはずです。

他の先生のよからぬ噂を流して生徒を自分の信者にする

政治的な派閥争いのようなことです。傘下に入ることを拒否したり、また信者にならず別で活躍する様子することが気に入らない場合などにおこるハラスメントです。

自身のレッスン力に自信がない、自分と教え方が違う先生が気に入らない、また生徒が他の先生と築いた信頼関係に嫉妬がある場合などにもあります。

命令口調

自分のことをちゃんと見てもらっているような錯覚を起こす場合がありますが、命令は明らかに上下関係があることの表出です。中には命令された方がよいという人もいますが、そうでない人にとってはハラスメントです。

時に愛情といってキツイいじりをされる場合も。それも受け取る側が芸人さんのようにうまく返せたり、アフターフォローがあれば問題にはならないのでしょう。しかしそれはなかなか希少で多くは生徒側が我慢をしいられています。

あなたのためを思って…というワードを連発する

出来ていないことに対して、論理的な説明なく感情的に怒って指導される方に多い発言です。

生徒さんはレッスンにおいては何が出来ていないのか、どうやったら音楽をより良くすることができるのかを冷静にそして具体的に知るべきです。感情的な指導は生徒は先生の機嫌をうかがう事にエネルギーを注がなくてはならなくなります。

ピアノ以外のことに色々口出しをしてくる

音楽的なことやピアノに対する出来ていない事や直したらよいことのアドバイスが本来のレッスンのはずです。しかし必要以上にそれ以外の生活のことや人間性などに対する発言が、特に否定的な方向にあまりにも多い場合もかなり支配的な意識があると考えられます。

まとめ

先生という立場での仕事は年数が経てば経つほど、過ちに対して「それおかしいよ!」「言いすぎじゃない?」とツッコんで貰える機会が少なくなってしまします。ましてや生徒さん側からはツッコめません。

なので仲間や家族などに適宜に指摘してもらえる環境がある人は顧みることができますが、指摘してくれる人間が周りにいなくなってしまった場合はハラスメント被疑者になってしまう可能性が高くなってしまいます。

先生を仕事にする場合は、自分がそうならないように細心の注意を払う必要があります。

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