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ピアノが嫌いになる原因はピアノにはない3つ

ピアノの先生のつぶやき

もうピアノなんて弾きたくない。音も聴きたくないと、好きだったはずのピアノが嫌いになってしまう人がいるのは何故なのでしょうか。

ミャウジ
ミャウジ
ぼくの友達にもいたよ。やめちゃってもう弾いてないんだ…
嫌いと言っても、ピアノ自体に意思があるわけじゃないから直接ピアノから何かをされるってことはないよね。
かずねぇ
かずねぇ

嫌いになる理由はピアノ自体にあるわけではなさそうですね。では以下を見ていきましょう。


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先生に褒められない

学習者にとって自分がどれくらい頑張ったのかという事は習っている先生によって測り知ることになります。褒められる機会があまりない、または全くないというのは、自分は上達していない、才能がないと思ってしまう事につながってしまいます。

生徒に対してピアノの進歩や成長のお手伝いをするというスタンスではなく、自分に従うか従わないかが基準の先生は、こういう心理を分かってか否か、生徒によって意図的に過剰に差別的に褒めたり、まったく褒めないという心理操作をする方も残念ながらいる事はいなめません。

そういった出会いをしてしまった場合、ピアノに纏わるすべてが嫌いになってしまう場合もあります。

人間関係でもめる

先生に気に入られない、または同じお教室の人と仲が悪いなど、ピアノや音楽とは全く関係のない所で心が疲弊してしまう事が原因で、ピアノまで嫌いになってしまうケースがあります。

人間関係に疲れるとピアノ以外のことにも影響します。人に必要以上に気を使ったり耐えられないほどの嫌な思いをするのなら、思い切って教室を変える、先生を変わるという選択をする必要があります。

人に認められない

コンクールや受験など、どうしても人との優劣をつけられてしまう状況で、適切なコンクール受験の意義と精神的サポートがなく失敗をしてしまった場合、承認欲求が満たされない状況にやっていても無駄だという考えに陥ってしまう人も多くいます。

そういった考えを持つ多くの人は、ピアノや音楽というそのものに対する気持ちが、承認されたいという欲求にすり替わってしまっていて、欲求が満たされないためにピアノそのものを嫌いになってしまうケースです。

まとめ

ピアノを好きになるかどうかは、熱意(お子さんの場合は親御さんの熱意)と先生との出会いがとても大きな影響を及ぼしています。

そしてピアノが嫌いになってしまう原因はピアノそのものや音楽とは全く関係ないものです。適切に指導され人と比較されることなく、音楽やピアノに対する欲求に自分自身のペースで対応する環境があれば、音楽やピアノを嫌いになることはないのです。

ピアノそのものが原因でないのにピアノが嫌いになってしまうのは、人に備わった欲が関わっています。ピアノをどういう目的で習いたいのか、どういう目的で演奏したいのかが自分の中のどういう欲求からきているのかをしっかり見極めて、もしピアノ以外の欲求がピアノへの原動力であるのならば、嫌いになる理由はピアノのせいではありません。

以下、人間の欲求について、マズローという心理学者が唱えたもの。自身の欲求がどれなのかを分かると悩み解決の糸口がみえてきます。

自己実現理論

人間は自己実現に向かって絶えず成長すると仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものである。 自己実現論(マズローの)欲求段階説、欲求5段階説、など、別の異なる呼称がある。 ピラミッド状の階層を成し、マズローが提唱した人間の基本的欲求を、高次の欲求(上)から並べる

1.自己実現の欲求

2.承認(尊重)の欲求

3.社会的欲求 / 所属と愛の欲求

4.安全の欲求

5.生理的欲求

引用元 : Wikipedia

人間関係における悩み解決のヒントに。

マズロー心理学入門 人間性心理学の源流を求めて
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