練習で上手くならないなら…【PDCAサイクルを取り入れよう!】

モチベーション・やる気,練習方法,練習,上達,つぶやき

練習って毎日の積み重ね。練習してはいるけれど、なんだか上手くいかない、なかなか上手くならない、今一つ進歩が感じられない、そんな時ってこんな悩みがありませんか?

●練習がすぐ行き詰る。
●ダラダラしてしまう。
●言われたことしか練習しかできない

このような悩みを持っている人は、もしかしたらセルフマネジメントがうまく出来てないのかもしれません。

ミャウジ
ミャウジ
セルフマネジメント?練習が上手くいかない時って本番まで影響する時もあるから知りたいなぁ!
練習の組み立てに役立つ有効な方法があるんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

セルフマネジメントの方法で、大きな企業でも用いられているPDCAサイクルというものがあります。成果の上がる方法なので、PDCAサイクルを取り入れると、なかなか進歩が感じられない人もきっと練習の成果に変化がみられるでしょう。

この記事では、ピアノの練習にきっと役立つPDCAサイクルについてお話していきます。

この記事で分かること

●練習に必要なセルフマネジメント
●PDCAサイクルの有効性

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練習で上手くならないならPDCAサイクルを取り入れよう

練習で

上手くならないなら

PDCAサイクルを

取り入れよう

PDCAサイクルというのは、大企業でも取り入れられているセルフマネジメントのメソッドです。効率を高めるフレームワークで、業務の改善を目的として行われていて効果もかなり高いようです。

効果の高い手法なら、練習にも応用していきたい所ですよね。

では、さらに掘り下げていきましょう。

セルフマネジメントとは

セルフマネジメントとは「自己管理能力」の事です。練習において必要なセルフマネジメントスキルは、以下です。

  1. 曲に対してかかる練習時間を把握する
  2. 弾けない所が分かりピックアップ練習する
  3. 効率的な練習方法を探して実行する

練習のセルフマネジメントができている人

  • 自分の練習と弾け方の状況把握ができている
  • 弾けてない所への適切な部分練習
  • 練習スケジュールが立てられてちゃんと仕上げられる

練習のセルフマネジメントが出来ていない人

  • 場当たり的な練習
  • どうやったらよくなるかが自分で考えられない
  • ただ弾くだけの練習をする

PDCAサイクルとは

Plan(計画)→Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)→ Plan→Do→…

のサイクルを継続的に行って、業務改善をする方法として用いられています。

では、各段階のプロセスを見ていきましょう。

Plan(計画)

達成したい目標を5W2Hに沿って具体的に立てていきます。数値として表せるものは数字の目標にすると達成しやすくなります。

●Who 誰が
●When いつ
●Where どこで
●What 何を
●Why なぜ
●How どうやって
●How much いくらで

かずねぇ

演奏しないといけない日程からさかのぼって、練習量、レッスンや試演会の回数とかをざっくり決めるってことかな。

そして、さらに深く練習の内容を掘り下げていきます。

練習の具体的な方法はまたnoteまたはbrainで書きます。出来たらリンク貼るのでまたそちらも読んでくださいね。

Do(実行)

計画に沿って実行していきます。プランの内容をさらに詳しく数値化したりかかる時間を算出して実行していきます。

ここで大切なのはプランを成功させることではありません。次のサイクルに活かすために、実行した内容のはかどり具合や、かかった時間などを記録しておくことです。

かずねぇ

計画立てた練習をしながら、練習の記録をつけておくことが大事だよ

Check(評価)

DoがPlanに沿って行われたか、目標を達成できているかを評価します。また、良かった点、悪かった点を客観的に分析して、どうしてそうなったかもチェックします。

かずねぇ

ここで大切なのは、出来たか出来てないかを仕分けすることではなくて、状況を分析することだよ。

Action(改善)

評価で分析したことを検証して、いい感じのプランは継続的に行い、イマイチな部分は改善すべき点を具体的に考えていきます。

●そのまま続けること
●修正すること
●中止すること

を判断し、また次のフェーズへとつなげていきます。

かずねぇ

方向違いの練習とか、効率の悪すぎる練習とかを精査するってことだよ。

PDCAサイクルを取り入れた練習のメリット

以下のようなメリットがあります。

●練習の内容が明確になる
●効率が上がる
●出来ていない事が明確になる

練習の目的や目標をはっきりさせることで、効率を下げてしまうような同じミスを繰り返さないように意識したり、良かった部分はさらに浴したり、練習の質を上げていくことができます。

PDCAサイクルの効果を高めるために

PDCAサイクルは継続的に何度も回していくことで効果が上がっていく手法です。

基本的な概念はスパイラルアップなので、一定の期間で区切りP→D→C→A→P…サイクルさせることによって徐々に改善されていきます。

分析とフィードバックを繰り返し行っていくことで、各段階の精度をあげていくことで、サイクルの効果をさらに実感できるでしょう。

まとめ

PDCAサイクルを取り入れた練習方法の効果は一朝一夕では得られませんが、サイクルを重ねる事によって、練習ってどうやったら良いのかが分かるようになってきて、確実に練習内容が洗練されて行きます。

練習でのやる事が分かる…ということはかなり曲の仕上がりに大きな影響があります。

この手法は、目標や時間をはっきりさせることが習慣化されるため、練習も集中しやすくなります。課題を明確にすることができるようになっていくため、練習のムダが徐々に減っていきます。

さらにサイクルが身についてくると、多くの楽曲を並行して仕上げていく能力も高くなります。

是非取り入れてみてくださいね♪


【参考サイト】

関連書籍

セルフマネジメントの本です。練習とは少し離れていますが、行動に移すことのマインドや考え方などが、よみやすく書かれています。


PDCAのノート術が書かれています。記録することって大事ですね。


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