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コンクールの3つの意味

2019年6月20日コンクール

コンクールは大小様々な規模で各地で開催されています。いろんな理由でコンクールを受ける方が増えていますが、人は何故コンクールを受けるのでしょうか。

ミャウジ
ミャウジ
コンクールってなんだかドキドキする。演奏に〇×つけられるのもメンタルいるしなぁ…
コンクールを受けることって賛否両論だよね。どうして受けるのかという事がちゃんと自分の中で整理されていないと危険だしね。
かずねぇ
かずねぇ

今はコンクールの数も難易度も様々で、関わる先生方も多様化され、合否だけではなく、受験者の今後の成長につながるようアドバイスを行ったりするものも増えています。

しかし中には合否に囚われて演奏することの本当の意味からはかけ離れてしまう人もいます。何のためコンクールを受けるべきなのか、以下をみていきましょう。


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力試し

頑張った成果を内々に披露する発表会より、外の世界で自分の演奏がどのように聴かれるのか、どういった感想を持ってもらえるのかなどを知ることができる機会がコンクールです。

褒めてもらえれば自信になるし、辛口のコメントもより自分の演奏を向上させるための試練と捉えられそのことを分かってのコンクール受験は、大変意義のある経験となるでしょう。

受験の模試

専門的に音楽の高校や大学に進学したいと考えたときに、受験一発勝負というのは大変怖いものです。他の学科においても大学受験へ向けての模試というのは数多く実施されており、その中で自身の志望校を決めていくという事を行います。

それ同じように、コンクールを受けることによって自分自身がどれくらいのレベルで受験を挑戦できるのかという事を知る大きな目安になり、本番の経験値も併せて上げていくことができます。

人生をかけた就職試験

クラシック音楽の世界での就職は大変厳しく、ソリストとしてレーベルと契約したり、数少ないオーケストラ団員の職や、音楽高校や音楽大学の要職を得て安定した給料を得れる人はほんの一握りです。

その第一歩として欠かせないのが名のある国際コンクールでの入賞なのです。

まとめ

コンクールの語の意味は「競争する」です。コンクールを受けるという事は他人と競争させられ、他人に優劣を判断され、結果を公にさらすという事がどうしても付きまとい結果如何によっては精神に大きなダメージを受けかねません。

それを踏まえ自分自身が受ける意味と意義をしっかりと持って挑戦するのであれば大変よい経験となることでしょう。

しかし他者との優劣ばかりに気を取られてしまうのは本末転倒です。演奏は本来、音楽を人に届けるものです。自身で意味を見出せない場合はコンクールにこだわる必要は全くありません。


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