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ピアノ奏者が集まる現場で起こる3つのこと

ピアノ弾きのつぶやき

ピアノは学生の時は最も人数の多い専攻ですが、学校を出ると他のオーケストラ楽器の人達のように同じ楽器同士で仕事をすることは、先生業において審査をする、または教育機関で指導をするなどの環境でない限り、なかなか出会う事がありません。

ミャウジ
ミャウジ
学校では試験もあるし、コンクールを受けても周りはピアノの人ばっかりで、仲間っていうよりはライバルって感じになっちゃうのかな。
そうだね、学校出てからもサバイバルだからね。若いうちは意識的に交わらないようにする人も多いよね。
かずねぇ
かずねぇ

ピアニストがあつまる現場で起こることを3つ挙げていきましょう。


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暗譜や技術的な話題

必ず上がるのが、暗譜の話題です。他の楽器の人は楽譜を見て弾くことが圧倒的に多いのに、ピアノは暗譜でしかも音が多いよね、という話題で盛り上がります。あとは楽屋で音出しが出来ないことや、技術的な難しさに対する共感など。

ちゃんとしている

ピアノは幼少期から厳しい礼節をわきまえる教育をされている人が少なくありません。レッスンには時間を厳守することや挨拶などは徹底されていないと長く続けられない環境でもあるため、比較的色んな事をちゃんとする人が多い。

しかし程度に差があるため、そこまでやるかというくらい堅苦しくちゃんとする人もいれば、最低限の礼儀だけはちゃんとし他はラフにしている人もいます。

時々破天荒な人もいますが、今のご時世、様々な事にコンプライアンスがあるため一昔前から思えばだいぶ控えめな印象です。

マウント

ピアノを弾く人は、同じことやっている人間が集まって競う環境で育ってきている人が多いため、経験値によっては学生の頃のような稚拙なライバル心を発してくる人もいます。それは、分かりやすいマウントである場合もあれば、カバード・アグレッションの場合もあります。

マウントやカバード・アグレッションをする人の多くは、自分や他人の演奏に対してネガティブな思いを抱えている人が圧倒的に多く、自己中心的な思考を持っているという共通点があります。

それに対して我が道を行くタイプのピアニストは、他人の演奏をフラットに聴き自分の仕事を全うする傾向があります。

これらは、ピアノに限らずどの職でもあることでしょう。

まとめ

同じことをやっているが故の共感があるのが同業者が集まる現場の嬉しい所です。プロとして活動する人の殆どが、同業者に対してなるべく必要以上の接点は持たず、自分のすべきことを理解しています。しかし中にはそうでなく色んな経験値や価値観の人がいる事も確かです。

体感としては、他のプロ楽器奏者との共演経験や、自発的なコンサートによる演奏経験が豊富で頭の良い人ほど、シンプルでドライな関係性を持とうとする傾向があり、他者を認めつつ、程よい距離感で自身の仕事を全うされている印象をうけます。


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