【コンクール審査員が解説】審査員が自分の生徒を審査することの疑問

2019年8月29日審査,コンクール

今回は、しばしば受験者の声として届く

審査員が自分の生徒を審査するのってどうなの?

という疑問に、以下の3点についてお応えしていきます。

  1. 審査員の生徒が有利なのか
  2. 審査にどれくらいの影響があるのか
  3. 審査員に習う方が良いのか

では解説していきます。

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【コンクール審査員が解説】審査員が自分の生徒を審査することの疑問

【コンクール審査員が解説】

審査員が自分の生徒を

審査することの疑問

コンクールを受けた時に、審査員のレッスンを受けたか受けていないか、また審査員の生徒か否かで合格不合格に影響があるのではないかと思われる人も多くいます。

ミャウジ
ミャウジ
気になるところだなぁ…。やっぱり審査員の生徒だから合格になるんだろうかって考えちゃうよね。
知ってる人知らない人の認知が違うのはあるよね。審査にどんな影響があるのか、受験者には気になるところだよね。
かずねぇ
かずねぇ

審査員の生徒だと審査にどう影響するのか、審査員の生徒ではない人にとってはとても気になるところでしょう。

では以下3つのポイント

  1. 審査員の生徒が有利なのか
  2. 審査にどれくらいの影響があるのか
  3. 審査員に習う方が良いのか

深掘りしていきます。

1.審査員の生徒が有利なのか

これはコンクールによります。

例えば地方の地元楽器店主催の比較的規模の小さいコンクールなどにおいては、様々な政治的な力も働いていることは否めないでしょう。

しかし、ある程度の規模のコンクールになると審査員はその地に関係ない人も含まれることが多く、また複数人数で審査をするので、審査員1人の力で合格不合格が決まるわけではありません。

2.審査へどのくらいの影響があるのか

たとえ審査員の生徒であったとしても、合格レベルに達していなければ通過は難しいでしょう。

その審査員一人が合格にしても他の審査員が不合格にすれば通過はしません。

主催者側も審査の公平性は大変配慮をしている部分で、他数人の審査員もレベルに達していると判断し合格の判定をすれば通過する仕組みで行っています。

審査の合否への影響は殆どないと考えてよいでしょう。

ただ、影響があるなと感じる場合があるとすれば、審査員の人選がたまたま同じような趣向の先生が集まってしまった場合。

しかし、これは審査員の生徒だから…ということとはリンクしません。

3.審査員に習う方がよいのか

審査員に抜擢されているのは、ある程度指導実績がある方や活発な演奏活動を行っている先生です。

どのような演奏が良い演奏かということははっきりとしたものがあるので、レッスンを受ければコンクールのボーダーラインを知ることが出来るという利点はあるでしょう。

しかし審査員にはいろいろなタイプの方がいます。

また生徒も色々なタイプがいるので

審査員=合格させる先生

という図式が100%当てはまるとは言えません。

まとめ

審査が公平であるかどうかというのは受験者にとっては最も気になるところですね。

その時の審査員によって合格ラインに変動があるのは、人が人を審査するというコンクールの性質上どうしても起こってしまう事です。

しかし、受験者がコントロールできない事を気にするのはあまり意味がありません。

審査員に不公平さがあるのでは…という疑いを持ちたくなる気持ちは分からなくもないですが、結果は結果として受け止め、ボーダーラインを超えるように練習を頑張ってくださいね。

審査員が自分の生徒を審査することの疑問について、以下3つ

  1. 審査員の生徒が有利なのか
  2. 審査にどれくらいの影響があるのか
  3. 審査員に習う方が良いのか

解説しました。

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