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コンクールで審査員が演奏以外で見ている3つのポイント

2019年7月16日審査, コンクール

コンクールは演奏を審査をされるものですが、ピアノの音だけではない審査のポイントがあります。

ミャウジ
ミャウジ
ええ!?そうなの?一生懸命演奏したらいいだけじゃないの?
もちろん一生懸命演奏はするんだよ。でもね、審査員の先生方は演奏以外のことも色々感じ取っているんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

どうやら、ピアノの練習の成果を聴いているだけではなさなそうですね。では一体、演奏以外のどういうところが審査に関わっているのでしょうか。以下3つのポイントを見ていきましょう。


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待ち姿

コンクールは会場や開催の段取りによって、スタンバイ方法に舞台袖で待つ場合と、会場内で待つ場合がありますが、審査員の目につくのは会場内で待つ場合でしょう。入れ替えや休憩時にも楽屋や舞台の裏などで出演者と審査員が遭遇することもあります。

その時、特に目立った行動でなければ気にはなりませんが、あまりにもガサツであったり、ほかの出演者の邪魔をするような行動が目に入ってしまうと、どうしてもその先入観から演奏を聴いています。そして概してそのような行動を取る出演者の演奏は粗い場合が多いのです。

舞台に出て楽器前に座るまでの所作

袖から楽器前までの歩き方や椅子の調整、座り方、一つ一つがすでに演奏につながっています。

ふにゃふにゃと甘えん坊な所作の人の演奏は子供っぽいし、トボトボ出てくる人は自信がなさそうな音がしています。カッコいい所作の人は演奏もおしゃれでカッコよく、颯爽とした所作の人は流れがよかったりと、所作と演奏はほぼ連動しているといっても過言ではないでしょう。

素敵な演奏をする人は舞台上の所作が美しいという特徴があります。

会場内での行動

出番の前後に会場内で他の人の演奏を聴いている場合、そのご家族と出演されるご本人の行動も見られています。

まとめ

演奏以外の行動がガサツであったり、ものすごく自信なさそうな姿なのに、いざピアノを演奏すると凄い、というのは、何かの漫画やドラマのキャラクターにいそうですが、実際にはガサツな人はガサツな演奏であることが殆どです。

審査をされる先生方は、沢山の生徒さんを見てこられ、ご自身が舞台に乗る経験を数多くされている音楽のプロです。音楽家は演奏という特殊な行動を積み重ねてきており、そのために脳が特別な進化をしています。視覚的な部分でも音を感じたり音から人となりを読み取る能力にたけた人が非常に多く、佇まいでかなり多くの情報が伝わっています。

普段、何気なくご飯のお茶碗を持ったり、ドアを開けたりする所作に気をつけながら生活をしてみてくださいね。きっと音楽が変わることでしょう。


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