【図解★ピアニストの手】ピアノを弾くための手の3つの特徴

2019年9月22日ピアノ弾きのつぶやき,つぶやき,ピアニスト,

スポンサーリンク

まとめ

ピアニストに限らずですが、楽器弾きにはそれぞれの楽器を演奏を長年続けたが故の体の変形があります。

もともとの骨格や、また体の使い方のクセが違う人もいるので、すべてのピアニストが上記のイラストのような手の形をしているわけではありませんが、変形したり発達する場所はだいたい図の①~③の箇所です。

親指と手の甲をみれば、その人のテクニックがどれほどなのかがよくわかります。

またピアニストは多彩な音色を高度な技術をもって表現するために、テクニックの安定や向上が欠かせません。

基礎練習を積むことでそのポテンシャルをキープしています。

関連記事はこちら。使用する教材を紹介しています。

ビデオやコンサートなどでピアニストの手に注目してみるのも一つの鑑賞の楽しみになりますね。

ラフマニノフの手は大きかった!

ラフマニノフの手の大きさを紙粘土で再現して検証してみました。

手と腕で分かる演奏のタイプ診断

ゲーム感覚で基礎力UP

継続が大切な基礎練習ですがマンネリして飽きてしまうのが悩みどころですよね。ゲームのように様々なバリエーションをこなし達成感を味わいながら楽しく取り組んでみませんか?

ゲーム感覚で基礎力UPできる基礎練習の様々なメニューと練習方法や取り入れ方、カスタマイズ方法などを動画付きで詳しく解説しています。《練習解説動画7本付き》

実際にわたしが実践してきた練習で、生徒さんたちにもレッスンで取り入れ個々に合ったメニューをカスタマイズすることで格段の技術力UPをしています。

リンク先では記事の一部と基礎練習の取り入れ方の動画(約8分)を公開しています。


ピアニストの手

ピアニストの手をより詳しくレントゲン写真などで解説

ピアニストの頭の中はどうなっているのか

ミスをする前に脳はミスをすることを分かっている!練習しなくとも音を聴けば練習したのと同じように脳が反応することなどが書かれています。

ピアニスト関連書籍

関連書籍・楽譜・CD

Amazon
楽天市場
Yahoo!Pay Pay モール
ヤマハ「ぷりんと楽譜」