【絶対乗っちゃダメ!】かまってちゃんが仕掛ける12のヤバい心理ゲーム
かまってちゃんの対策
自分のポジションにもよりるので一概に切ればいいというものでもないです。実際に切って放置したらあるコミュニティでものすごい悪評を流されていた…なんて話もあります。
大抵の人は悪評を聴いたとしても知らん顔しますが、良い印象ではなくなり敬遠されてしまうこともあります。問題がある人のレッテルを貼られてしまうと弁解やそうではないという証明をする労力が相当必要になってきます。
そうならないためにもしっかりと自己防衛する対策を取って最終的にはバッサリ切る方向へ持って行くのがベスト。
取るべき対策はこんなところです
- 相手にしない、リアクションしない
- 不利益が多い場合は不快である、やめて欲しい、関わらないで欲しいとはっきり伝えその後関係を切る
- 激情して攻撃性が増してきた場合は証拠を全て残す
- やめて欲しいを伝えたという事実も証拠として残す(1回では弱い場合あるので複数回がベスト)
- 証拠がある旨とこれをもってしかるべきところへ相談すると伝える
- 収まらなかったらしかるべきところへ実際に相談する
真正マニピュレーターでない限り1と2で収まることが多いですが、ヤバいなと感じたら対策を取らなければならないのは3以降です。
関わることでメンタルの消耗が激しくなりますしかなりめんどくさいですが、しっかりと初期段階でこれらの対策を取っておかないと長期化してさらに疲弊します。
さらに詳しい対策の手順はこちらの記事を参照してください。
まとめ
かまってちゃんが仕掛けてくる12の心理ゲームについて解説しました。これらの心理ゲームを仕掛けてくるひとの根底にあるのが 劣等感と承認欲求 です。
少し耳の痛い話ですが、これらに引っかかって頭を抱えてしまう側も同じく劣等感と承認欲求にどこか苛まれている人ということになります。気にならないポジションにいたり気にせずに生きていけるマインドならこういうゲームにそもそも引っ掛からないからです。
心理学的には他人の気になる行動はすなわち自分の中にある気になる行動となります。(投影といいます)
自分自身の問題に向き合うことも大事で投影なんだと認識することも大事です。それを分かった上で相手がどういう心理なのかを分かりゲームに乗らない事。
これらのゲームの末路は不快感しかなく、自分のメンタルヘルスにも影響あるし生産性もガタ落ちします。
以上、かまってちゃんが仕掛ける12の心理ゲームについて解説しました。
参考サイト&文献
- カウンセラーウェブ カウンセリング理論
- 心理カウンセラーの種 TA交流分析とは
- J-stage 心療内科領域心理療法への交流分析 (TA) 適用の実際
- TA (交流分析) からみた内言領域の構造とはたらき