困ったなと思う人を撃退するための対処方法
今回はアンチ対策についてです。
ネット上の得体のしれないアンチ・クレーマーもいれば、リアルな知り合いもいます。
そんなアンチに困った時の対処法7つの手順
- 事務的に最大限に丁重に対応する
- 無駄に反応しない
- やり取りの証拠を残しておく
- 切る方向に尽力する
- ある程度状況を晒しておく
- 患ったら医者にかかり診断書
- 弁護士相談
アンチ・クレーマーの対応は疲弊しますが、出来るだけ短い期間でダメージ少なく対処したいところです。
では解説していきます。
【超撃退法】困ったなと思う人の対処法7つの手順
【超撃退法】
困ったなと思う人の対処法
7つの手順
アンチ・クレーマーにはいくつかタイプがあります。
- 嫉妬や妬み
- うっぷん晴らし
- 攻撃が楽しくて仕方がない
ほぼ1か2ですが、3は怖いですね。サイコパスなのでまともにやりあうのは危険です。
基本的には、事務的に対応して弁護士などの第3者を入れ関わらない事ですが、なかなか一筋縄ではいかない事も。
そんな中でも、出来る限り短期間で処理ができる方法として以下の7つの手順
- 事務的に最大限に丁重に対応する
- 無駄に反応しない
- やり取りの証拠を残しておく
- 切る方向に尽力する
- ある程度状況を晒しておく
- 患ったら医者にかかり診断書
- 弁護士相談
これらを深掘りしていきます。
事務的に最大限に丁重に対応する
アンチやクレーマーは、ほんのちょっとしたことや、思いもよらないことに言いがかりや独自の思い込みで攻撃してきます。
あおられて少しでも感情的な対応をしてしまったら、ものすごくこちらに非があるかのように言ってくるので大変です。
些細な落ち度やミスとして認識されうることを拾ってくるので、事務的対応を徹底するのがベストです。
無駄に反応しない
とにかく煽りがすごい上、こちらの感情を逆なでするような暴言も多く浴びせられます。
ものすごく嫌な気持ちになりますが、反応してしまったら相手の思うつぼです。
アンチ・クレーマーは自分のネガティブな感情を吐き出し収めるために言っているだけです。
黙らせるくらいの切り返しができるなら別ですが、そうでないなら一切反応はしてはいけません。
やり取りの証拠を残しておく
見るのもホントに辛い文面ばかりですが、それでも数年間は取っておいた方がよいです。
DMやLINEは相手に消される場合があるので、スクショを必ず。
怖いのは忘れた頃に、何もなかったかのように近づいてくることがあるからです。
切る方向に尽力する
関りのある所を全部切ることに尽力します。
- SNSはブロック・フォロー解除
- メールはアドレス変更して知らせない
- 関りのある人間関係は少し範囲を広めて関わらないようにする
関わることで自分自身のメンタルのダメージが大きくなるので、とにかく関わらない事が大事です。
メンタルがやられると正しい判断ができず、対応を間違ってしまうこともあります。
悪評を流されたり悪口を言われまくりますが、それでも良識ある人なら少し時間をおいて状況を正視すれば、その違和感やおかしさは理解されます。
ある程度状況を晒しておく
個人的にではなく、SNSやネットで名指しはよろしくありませんが、こんなことを晒しておくと良いです。
- 今、アンチ・クレーマーから攻撃されていること
- 取っている対策について
そのアンチクレーマーの行動は犯罪になるんだよ、という事を発信しておくことです。
同じような事で苦しんでいる人からの情報を得たり、またその分野の専門的な知識を持っている人から助けてもらえる可能性も広がります。
一人で抱え込むのは危険です。
患ったら医者にかかり診断書
上記の行動を淡々とこなしたとしても精神的にはキツいし、対応に時間も取られて通常業務にかなりの支障があります。
心身のバランスを崩してしまう事もありますので、ヤバいなと感じたら心療内科などにかかって、状況説明をして診断書を書いてもらいましょう。
もし攻撃がエスカレートした場合、警察に被害届を出すこともできます。
弁護士相談
アンチ・クレーマーは個人が特定されたり、自分が犯罪者になることに対してはものすごく臆病です。
個人の特定は可能だし、犯罪者になるんだよという事を裏付けるために、弁護士相談をしている事をアピールすることも大事です。
また、手に負えない場合や、あまりにもひどい場合はなるべく早くに弁護士相談をした方が解決策を見つけやすくなります。
こちらの想定している事とは違う価値観を持っていると認識して、問題対処のプロにお願いするのが良いです。
まとめ
アンチ・クレーマーに困った時の対処法7つの手順
- 事務的に最大限に丁重に対応する
- 無駄に反応しない
- やり取りの証拠を残しておく
- 切る方向に尽力する
- ある程度状況を晒しておく
- 患ったら医者にかかり診断書
- 弁護士相談
これらを解説しました。