【コレが分かれば好きになれる!】バッハの対位法5つの萌えポイント

2020年9月2日つぶやき

今回は、バッハ好きなんです!という人が共通して萌えているポイントはココ!という5つをご紹介します。

バッハを苦手と思っている人は、こういうところを聴くようにしたらいいんだ!というヒントになると思いますよ!

またバッハ好きは「そうそう!」と、共感されるポイントでもあると思います。

バッハの対位法5つの萌えポイント

  1. テーマが既にヤバい
  2. 型通りのフーガ
  3. ゼクエンツ
  4. ストレッタ
  5. ピカルディ3度

これらを解説していきます。

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【コレが分かれば好きになれる!】バッハの対位法5つの萌えポイント

【コレが分かれば好きになれる!】

バッハの対位法5つの萌えポイント

バッハ対位法の萌えるポイントは「定型」であるところです。

これ、お笑いがパターン化していくと面白くなるのと似ていたりします。

期待通りに型がやってくるけど、時々タイミングやパターンが変化球になったりするという感じです。

ではバッハの萌えポイント5つ

  1. テーマが既にヤバい
  2. 型通りのフーガ
  3. ゼクエンツ
  4. ストレッタ
  5. ピカルディ3度

深掘りしていきましょう。

テーマが既にヤバい

シンプルにテーマがキレイ。

分かりやすくキャッチーなテーマが呈示されているので、このフーガはこんな曲!というのが冒頭のテーマを聴いただけで伝わるように書かれています。

それぞれがどの調性でどんなキャラで描かれているのかが、テーマで分かるという感じですね。

型通りのフーガ

バッハの平均律やインヴェンションのフーガは最初にテーマ(Dux)が呈示されて、続いて別の声部で5度上に少しだけ形が変わってテーマ(Comes)があらわれ、経過句があって、またテーマが別の声部でてきます。

中間に少し要素が込み合った部分があって、ストレッタがあって終わる

…といった「定型」で書かれています。

フーガの要素は

  • テーマ
  • 対旋律
  • ゼクエンツ
  • 経過句
  • 終止するところ

これらがほぼ型通りに現れてくるので、慣れてくるとサクサク理解できるようになります。

ゼクエンツ

フーガの要素のかなり萌えるポイントです。

日本語では「同型反復進行」と言います。

その文字通り、同じパターンの音型が高さを変えながら進行していきます。

ゼクエンツの効果はこんな感じです

  • 同じパターンだけど縦の和音の種類が変わるので、ドラマティックな変化に聴こえる
  • 一時的に転調したりもするので、進行に動きがある感じがする
  • 分かりやすく色が変わる感じがする

同じ音型という「型」にはまったものが変化するというドキドキ感があります。

ストレッタ

フーガの後半過ぎたあたりに、それまでは単体で出てきてたテーマが重なるように出てくるところです。

まだ前のテーマが終わっていないのに次から次へと折り重なるので緊張感があります。

畳みかけるような感じがあるので終息したときとのコントラストがあります。

音楽用語の stretto(緊迫して) は、このストレッタがもとになっています。

ピカルディ3度

短調の曲の最後の和音が長調になるやつです。

混沌として絡み合った声部が、最後に鶴の一声のようにパーンと明るく光が差し込むみたいな音です。

苦悩から救われたような表現ですね。

おまけ

バッハの対位法に萌えるようになると、こんなことが身につく

  • 作曲家が楽譜に残したメッセージをより多く読み取れるようになる
  • 楽譜を立体的に読めるようになる
  • 3D演奏にハマる

解説した5つのポイントの他に、これも是非知っておいて欲しいというのが

  • 横の線で書かれてるのに和声があってカデンツがあること
  • 半音階にものすごく意味があること
  • テーマが素数で構成されていたり、黄金比である!みたいなことで遊べるらしい

まとめ

コレが分かればバッハが好きになれる5つのポイント

  1. テーマが既にヤバい
  2. 型通りのフーガ
  3. ゼクエンツ
  4. ストレッタ
  5. ピカルディ3度

解説しました。

バッハの簡潔なフーガを理解すると楽譜の読め方が一気に変化します。

取り組むには、まず興味をもって好きになる事が大事かなと思います。

色んなフーガを聴いて「これ好き化も!」と思う曲から取り組んでみてくださいね。

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