【最速で伸びる方法】結果を出すには量だけでは無理
このサイトでは、とにかくまずは練習の量だ!というのをご紹介しています。
「量」という部分だけにフォーカスして何の改善もなくただ量だけをやっても伸びるのに時間が掛かってしまいます。
今回の記事では、最速で伸びるためには練習量の他に必要な事
- 失敗の経験
- 論理的な思考
- ムダの排除
この3ついについてお話していきます。
【最速で伸びる方法】結果を出すには量だけじゃない!
何かを成すには、圧倒的な量が必要なのは間違いありません。
しかし量をこなしてもすごく伸びる人と伸びるのに時間が掛かる人がいます。
出来るだけ最速で伸びるために、量をこなしながらプラス必要なこと
- 失敗の経験
- 論理的な思考
- ムダの排除
これらを深掘りしていきます。
失敗の経験
これは量をこなさなければ得られません。
失敗に心が折れて量が熟せない人も沢山います。
しかしこの失敗の経験があるから改善策を探すことができるので、向上するためには不可欠な要素です。
論理的な思考
無闇やたらと何も考えずに量をこなすのは、何もやらないよりかは全然よいのですが、ものすごく効率が悪いです。
量をこなしながら必要な事はこんなこと
- 上手くいかないことのピックアップと改善策を考えること
- 考えた改善策を実践してみる事
課題があるからこそ改善ができて、質の伴った量をこなしながらPDCAを回していくことで伸びていきます。
ムダの排除
伸びない人の多くがムダな事にとらわれています。
- できない言い訳
- 感情論
- 思考停止状態
- 他者比較
- 生産性のない人付き合い
もう少し具体的にどうするがと言うと…
- グダグダ言ってないでやる
- 自分の気持をいったん箱に入れてしまっておく
- なぜ?という疑問と、どうしたら出来るかを考える
- 自分が以前とどう変わったかを見る
- 楽しさも利益もない人付き合いは一切断る
こうすることで、ぐっと生産性が上がり量もこなせてぐんぐんと伸びていきます。
まとめ
伸びるために必要な事
- 失敗の経験
- 論理的な思考
- ムダの排除
についてお話しました。
伸びてる人は圧倒的な量をこなしながらその質も常にアップデートしています。
質を伴った量をこなすことを心掛けてみてくださいね。
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参考文献・サイト
- J-Stage 質と量について
- 為末 大 私のパフォーマンス理論 vol.14 -量と質について-