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惹きつけられる演奏★3つの共通点

ピアノ弾きのつぶやき, 演奏, アゴーギク

色んな演奏を聴いていると、何故か惹きつけられる演奏に出会う事があると思います。

ミャウジ
ミャウジ
僕は技術的にすごい曲を軽々と弾いているのを聴くとハッとさせられる。
年代によっては技術的な曲より音楽的にゆったりしたものをいいなぁと思う時もあるよね。どんなタイプの曲でも惹きつける演奏には共通点があるんだよ。
かずねぇ
かずねぇ

聴いた時に魅力的でいいなぁと思う演奏には、どんなところに共通点があるのでしょうか。では以下を見ていきましょう。


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ダイナミックレンジ

ダイナミックレンジの広さは人の耳をキャッチします。特に弱音系の幅が広ければ広いほど、さらにフォルテも活きてきます。魅力ある演奏は強い音のバランスがよく、弱音が多彩で弱音量の幅が広い。

クレッシェンドとディミヌエンド

クレッシェンドが、ただ音を大きくするだけではなく和声感を伴いつつ頂点への運びが効果的であること。クレッシェンドの始点が、頂点が引き立つバランスであること。

魅力的な演奏は特にディミヌエンドがうまく端まで美しい。

アゴーギクと間

適切なアゴーギクと絶妙な間がある。アゴーギクは音符がソルフェージュ的に聴こえないような、芸術作品のや書道のような動き、また人の語り口調のような自然なものである。楽譜中に記された用語以外の読み込みがされている。

間は期待を裏切るか裏切らないかのギリギリをついてくる。この間の取り方は、上記のディミヌエンド演奏の腕とも関連している。

まとめ

演奏家の多くは演奏の際に上記のような表現を細部にわたって直感的に表現しています。演奏時は直感的ですが、説明を求められれば楽譜の解釈や演奏テクニックについて言語化する事も可能な状態です。

演奏家によるレッスンの多くは上記の表現方法を具体的に指摘することが多く、これらをマスターすれば、演奏の魅力度は間違いなくUPします。


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