【ピアニストが実践】良い演奏をするための3つの秘訣

ソロ,本番,演奏

今回は良い演奏をするための3つの秘訣についてです。

たくさんの切り口で話せそうなテーマですが、今回はこんな3つについてお話ていきます。

  1. 演奏する時点で完結していないこと
  2. 脳ミソが静かであること
  3. 全身で演奏すること

では解説していきます。

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【ピアニストが実践】良い演奏をするための3つの秘訣

【ピアニストが実践】

良い演奏をするための

3つの秘訣

良い演奏が何かという定義は難しいところですが、ここではこんな演奏を「良い演奏」として話をすすめていきます。

  • なにがしかが伝わる演奏
  • 聴き手に緊張や不安を感じさせない演奏

まず聴き手ありき、という演奏ですね。

では以下の3つ

  1. 演奏する時点で完結していないこと
  2. 脳ミソが静かであること
  3. 全身で演奏すること

深掘りしていきましょう。

演奏する時点で完結していないこと

本番なんだからピカピカに仕上げて演奏しないと!

と思うかもしれませんね。

受験やコンクールはそんな感じで仕上げていきます。

しかしピカピカに仕上げまくった後には燃え尽き症候群というものもセットでついてきて、それを立て直すのもかなり大変だったりします。

コンクールや受験でない場合の演奏は、まだ先があるという伸びしろやゆとりの部分を敢えて残しておくことで、

その日のベストを尽くそう!

という気持ちになり、結果的に心にゆとりのある演奏ができます。

脳ミソが静かであること

リラックスした集中の中で演奏するために必要なことです。

脳ミソがうるさくなることはこんなこと

  • 喋ったり本読みすぎたりで言語で頭の中がいっぱいになる
  • マルチタスクやっちゃう
  • グッと我慢をしてしまう
  • 気になることを考えすぎてしまう

波長の合わない人、本番前にしゃべりすぎる人、落ち着きない人としゃべるとかは、辛い脳ミソになります。

マルチタスクは事務仕事と人の対応に一番多いので、これをやってしまうとしばらく脳ミソがワサワサするので、演奏の前はしない方がいいです。

ぼーっとして、いざ弾くときにスイッチを入れることが出来るのが理想ですね。

全身で演奏すること

無駄にクネクネしたりオーバーアクションで演奏するという事ではなく、音楽に合わせて緩急つけて呼吸を合わせるような感じです。

ソロで演奏する時は全身で表現しないと伝わる音楽の量が少なくなります。

アンサンブルや伴奏ばかりでソロ演奏をちゃんと定期的にしていないと、この全身表現のレンジがだんだんと狭くなってしまいます。

これは リンゲルマン効果 によるもので、伴奏ピアニストのソロ演奏がなんか物足りない…と感じる大きな理由です。

リンゲルマン効果とは社会的手抜きのこと。以下引用です。

社会的手抜き(しゃかいてきてぬき)は、集団で共同作業を行う時に一人当たりの課題遂行量が人数の増加に伴って低下する現象。 リンゲルマン効果、フリーライダー(ただ乗り)現象、社会的怠惰とも呼ばれる。 リンゲルマン効果は、複数人でなにかしらの作業を行うとき1人で作業するときよりも効率が落ちることをさします。

Wikipediaより引用

まとめ

良い演奏をするための3つの秘訣

  1. 演奏する時点で完結していないこと
  2. 脳ミソが静かであること
  3. 全身で演奏すること

解説しました。

この状況を作り出すことが出来たら、演奏はかなり劇的に良くなっていきます。

が、この状況を作るのが難しかったりします。

根本的なところでは健康で十分に睡眠がとれいていることなども大事だったりします。

出来そうなことから1つずつ、取り入れてみて下さいね♪

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