やる気がどんどん湧く!積極的に関わるとよい人の特徴
関わると気分が下がってしまう人もいれば、関わることですごく元気をもらえる人もいます。
出来る事なら元気をもらえる人と関わりたいですよね。
今回の記事では、こんな人とは積極的に関わるといいよ!という人の特徴と、関わる際のに気を付けた方が良いことのお話です。
関わると良い人の特徴は
- ネガティブを発しない人
- クリエイティブな人
- 有難うやごめんなさいを適所で言える人
- 発する言葉が素敵な人
- インスパイアされるものがある人
だんだん考えがドツボにハマっていったりやる気が起きなかったりしてしまったら、自分が元気になれる人から少しパワーをもらって頑張りたいところですよね。
ではこれらを解説していきます。
【やる気がどんどん湧いてくる】積極的に関わるとよい人の5つの特徴
【やる気がどんどん湧いてくる】
積極的に関わるとよい人の
5つの特徴
自分のやる気が上がる人には、積極的に関わってさらに相乗効果でやる気が上がるというのが良いですよね。
やる気を湧かせてくれる人には、こんな特徴があります。
- ネガティブを発しない
- クリエイティブ
- 有難うやごめんなさいを適所で言える
- 発する言葉が素敵
- インスパイアされるものがある
では、これらを深掘り解説していきます。
ネガティブを発しない
ネガティブな事を言わない人の人へのやる気を与えるパワーはすごいです。
自分の中にネガティブが全くないわけではありませんが、ネガティブを発さないだけでも随分とやる気が戻ってきます。
ネガティブを言わない人の考え方はこんな感じ
- 自分がネガティブを発したら周りに集まる人間がネガティブばかりになる
- ネガティブは何も生み出さないのでムダ
- ネガティブを言うと自分自身がそうなってしまうから言わない
クリエイティブ
クリエイティブな人はインプットとアウトプットの量が多いので脳ミソの代謝が抜群です。
なのでちょっとした会話の中でも知識量が半端ない事が伝わってきます。
自分の中のやる気が触発される事を沢山もっています。
脳ミソの代謝がよいとこんな感じ
- 自分で定めた目標に向かってのPDCAをうまく回せている
- 自分のやる事にフォーカスして生きている
PDCAサイクルについてはこちらの記事をどうぞ
有難うやごめんなさいを適所で言える
有難う、ごめんなさいはちゃんと言いましょうと幼稚園でも教わる事ですが、コレはほんとに人がでます。
自己保身のために言う人も結構いますが伝わり方が全然違うので適所で言えるってのが大事。
ありがとうをうまく言えない人は、コレ最初はテクニックとして言うといいです。
そうすると人の反応を見ながらちゃんと言えるようになり、脳ミソもちゃんと感謝できる人の脳に変わります。
そして相手が自己顕示で有難うを言って欲しいためにやっている事が見極められるようにもなっていきます。
発する言葉が素敵
気遣いが出来る人なのかどうかは発する言葉で伝わります。
名言を言うとかではなくて、ちょっとしたことです。
定義は難しいのですが、自分が素敵だな!と感じる言葉や会話ですね。
インスパイアされるものがある
上記すべてをまとめたみたいなことです。
- 会ったり話したりしたらエネルギーが湧く
- 自分が知りたいことなどを得ることが出来る
- すごいな、良いな!と直感的に感じる
音楽家の場合は演奏ですね。演奏を聴いた時に「わー♡」となります。
関わる上で気を付けること
やる気を与えてくれる人のそもそものところに深入りしない事が大事。
積極的に関わることを子供っぽい踏み込んだ関りと勘違いしてしまわないようにしなければなりません。
こんなのはNGです。
- 自己アピールしすぎる
- 感情や自分の事情をぶつける
- 何とかしてもらおうとする
- 情報やエネルギーを搾取しすぎる
- 自己中なかかわり方
やる気を与えてくれる人はクリエイティブな人が多いです。
なので自分自身もクリエイティブでいると、さらに自分の周りにもクリエイティブな人が寄ってきて相乗効果になります。
まとめ
やる気を湧かせてくれる人の特徴5つ
- ネガティブを発しない
- クリエイティブ
- 有難うやごめんなさいを適所で言える
- 発する言葉が素敵
- インスパイアされるものがある
解説しました。