【要注意】忘れた頃に素知らぬ顔で再びやって来る迷惑な人と関わってはいけない理由
今回は一度切った人が、また時間を空けて近づいてきた時の対処法について。
人間は時間が経つと忘れてしまう事が多いので気を付けなければいけません。
時間が経てば許されるとかそういう問題ではなく、人はそう簡単には変わらないという事です。
まぁいいかで受け入れてしまえば必ずまた同じことの繰り返しになります。
自分自身が切るという強硬手段を取らざるを得なかった理由を忘れないようにしなければなりません。
この記事ではこんなことをお話していきます。
- 切るという強硬手段をとった理由を思い出せ
- 自身の身を守るために忘れないようにする方法
- なぜ受け入れない方が良いのか
- また近づいてきた時の対処方法
では解説していきます。
【要注意】忘れた頃に再びやって来る迷惑な人と関わってはいけない理由
【要注意】忘れた頃に再びやって来る迷惑な人と関わってはいけない理由
切られた方は自分自身が相手に不快感を与えていることに全く気付いていない事が多いです。
なので時間が経ったら「もう大丈夫かな」と平気で近づいてきたりします。
気を付けなければならないのは、そこでまぁいいかと受け入れてしまったり相手をしてしまったら、また同じことが繰り返されてしまうという事。
では、忘れた頃にやって来る迷惑な人について以下の4つ
- 切るという強硬手段をとった理由を思い出せ
- 自身の身を守るために忘れないようにする方法
- なぜ受け入れない方が良いのか
- また近づいてきた時の対処方法
深掘りしていきましょう。
切るという強硬手段をとった理由を思い出せ
人間関係で自然にフェイドアウトしたり何となく疎遠になるという事はあっても、切るという強硬手段を取らざるを得ないのには、それなりの理由があったはずです。
切らざるを得ない追いつめられた理由はこんなところ
- 関わると面倒なテイカー
- 自分が傷ついたり貶められるマニピュレーター
- 好意が転じて嫉妬や妬みになる認知の歪んだアンチ
自分自身のメンタルに影響が大きいことや生産性に大きく関わるような人間関係は、切ることでしか平安を保てません。
自身の身を守るために忘れないようにする方法
時間が経てば忘れたと思って平気で近づいてくるのと同様、自分自身も忘れてしまったり、ふと受け入れてしまったりすることもあります。
受け入れたら最後、また同じことの繰り返しです。
また関わらなければならない状況になったら、以前に増してさらに不快感にさらされてしまいます。
忘れないようにするためには、少しメンタルに負荷がかかりますが危機管理という意味でこういった事をしておきます。
- 不快の原因となったやり取りなどをスクショで残しておく
- 時々、ワクチンを打つように過去にあった出来事を整理しておく(イヤだけど)
- 絶対に受け入れない事を誓う
状況がこうなったらヤバい!を定期的に確認して、受け入れたらどうなるかを想定しておく必要があります。
なぜ受け入れない方が良いのか
許してあげればいいじゃん。と思うかもしれませんが、切るという強硬手段を取らざるを得なかった状況は「適応障害」になってしまった可能性もあります。(これは医師の診断をちゃんと受けてくださいね)
似たような状況が再び繰り返されれば、自分自身のメンタルにはかなり大きなダメージがあります。
また、過去のめんどくさい人間関係を修復するのにエネルギーを費やすほどムダで非生産な事はありません。
新しい人間関係をどんどん築いていく方が建設的だし自身のメンタルヘルスのためでもあります。
また近づいてきた時の対処方法
時間を空けて近づいてくる可能性があることを認識しておく必要があります。
実際にかなりの確率で時間が経ってからまた近づいてきます。
とにかく関わらない状況を作ることに全力を尽くします。
- SNSは即ブロック
- 一切リアクションしない
- 相手にしない
不快であるという事をアピールし続けなければいけません。
あまりにもしつこい場合は、いざと言う時に法的手段に出るという事を示しておく必要もあります。
まとめ
忘れた頃に再びやって来る迷惑な人について以下
- 切るという強硬手段をとった理由を思い出せ
- 自身の身を守るために忘れないようにする方法
- なぜ受け入れない方が良いのか
- また近づいてきた時の対処方法
解説しました。
あくまでも個人的な経験と様々な文献や書籍を読んで考察した記事です。一意見としてご覧いただけますと幸いです。