プロ音楽家から見た確実に上手くなる人の考え方と練習方法

2020年5月6日演奏,つぶやき,努力,継続

同じように取り組んでいるようでも、確実に上手くなる人とそうでない人がいます。

伸び悩んでいるひとはその差が何なのかを知りたいですよね。

確実に上手くなる人には共通した考え方があります。

ちょっとしたマインドセットの差なのですが、これが結果的にちょっとの差ではないのです。

今回の記事では確実に上手くなる人の考え方

  1. 出来るまでやる
  2. 継続する
  3. 努力を努力とは思わない
  4. 現実的な目標を立て小さな達成を積み重ねる
  5. 無駄な情報を耳に入れない

この5つを解説していきます。

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【プロ音楽家が3分で解説!】確実に上手くなる人の考え方と練習方法

【プロ音楽家が3分で解説!】

確実に上手くなる人の

考え方と練習方法

確実に上手くなる人の特長10選という記事でも紹介していますが、中でも大切なのは忍耐強い努力の継続です。

  1. 出来るまでやる
  2. 継続する
  3. 努力を努力とは思わない
  4. 現実的な目標を立て小さな達成を積み重ねる
  5. 無駄な情報を耳に入れない

こらら5つの考え方について、さらに深掘り解説していきます。

出来るまでやる

上手くなる人は、上手くなることが目的ではなく弾けることが目的という考えです。

なので弾けるまで練習すればおのずと上手くなります。

この積み重ねで自分が「弾けた!」と思うレベルも上がっていきます。

継続する

上手くなる人は、達成したことがあったとしても通過点としてとらえています。

そしてまた淡々と日々の練習を重ねるという考え方です。

何か達成したらそこで終わりだと全く向上しませんよね。

達成してもしなくても継続し続けるという考え方です。

努力を努力と思わない

はたから見たすごい努力というのを、自分自身では努力とは思っていない傾向が強いです。

日々やることには変わりないと自身では思っていますが、これまたはたから見たら努力の基準値が半端なく高いので上手になります。

現実的な目標を立て小さな達成を積み重ねる

小さな達成の積み重ねは、モチベーションのアップデートにもなるので大事です。

  • ○○日チャレンジ
  • ○○回継続

このように具体的に数字を使うとことで目標も立てやすく達成もしやすい。

無駄な情報を耳に入れない

無駄な情報の多くは噂話でしょう。

有益で必要な情報だけをインプットするようにすると集中しやすくなります。

まとめ

確実に上手くなる人と上手くなれない人の違いは努力の基準値です。

特に量の面では大きな差があります。量は弾けるようになるために必要です。

量が大事だという記事はこちら参照

確実に上手くなる人の考え方

  1. 出来るまでやる
  2. 継続する
  3. 努力を努力とは思わない
  4. 現実的な目標を立て小さな達成を積み重ねる
  5. 無駄な情報を耳に入れない

これら5つをご紹介しました。

大切なのは努力の継続。いかにしてそれが出来ているかがポイントですね。

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