【利己的帰属】他人の意見を自分が考えたかのように言う人の特徴と心理

2020年7月23日心理学・脳科学,人間関係

今回は他人の意見を自分が発案したアイディアかのように言う人や、手柄を横取りする人についてのお話。

いるいるー!!!!

と、うなずいている方も多いのではないでしょうか。

これ、

利己的帰属

って言います。

この記事では、こんなことを解説していきます

  1. 他人の意見を自分が考えたかのように言う人の特徴
  2. 心理のメカニズム
  3. 利己的帰属とは
  4. 嫌な気持ちになった時の考え方
  5. 対処方法

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【利己的帰属】他人の意見を自分が考えたかのように言う人の特徴と心理

【利己的帰属】

他人の意見を

自分の意見として言う人の

特徴と心理

ついさっき自分が話していたことや教えたことを、まるで自分が考えたことのように他の人に言われるのは、された方はかなり不快な気持ちになります。

そして、そういうことをしない人にとってはかなり衝撃行動だったりします。

なぜなら

人のモノは取っちゃダメ

って教育されるし、人から聞いた意見や考えも「人のモノだ」という認識があるからです。

しかし、平気で人のアイディアや意見を自分のことのように言っている人は、単なる性格の問題…というよりかは、何かもっと大きな問題があるのではないか。

という疑問が浮かんできます。

という事で、こんなことを解説していきます。

  1. 他人の意見を自分が考えたかのように言う人の特徴
  2. 心理のメカニズム
  3. 利己的帰属とは
  4. 嫌な気持ちになった時の考え方
  5. 対処方法