【こころを元気にする方法】まずは行動を変える

2020年6月3日心理学・脳科学,モチベーション・やる気,人間関係,脳に良いこと

今回は元気になるには気持ちよりも行動を変えた方が早いし効果的だよ!というお話です。

こんな人におすすめ!
  • ちょっと下がってるなぁと感じている
  • 自分がいい感じに元気になる方法を知りたい
  • 最近笑ってない
  • 人のちょっとした事がきになっしまう
  • 自分を律しすぎている

元気ないな、自分…て時は行動から変えていくのが良いです。

では解説していきます。

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【3分で解説】行動を変えれば心も元気になれる!おすすめ10選

【3分で解説】

行動を変えれば心も元気になれる!

おすすめ10選

下がってきたら、まず

気持ちを切り替えなければ!

と思ってしまいますが、気持ちよりも行動や考え方を変えた方が早くに効果がでます。

元気になるための行動や考え方10選

  1. 好き!をいっぱい見つける
  2. イイね♡の感覚をむさぼる
  3. なんでだろ?の答えを探す
  4. イヤな事をキッパリ断つ
  5. 1つのことにフォーカスする
  6. 立派に生きない
  7. 本を読む
  8. 腹を抱えて笑う
  9. 運動する
  10. 寝る

これらを3分で解説していきます。

好き!をいっぱい見つける

好き!をいっぱい見つけて

好き!をいっぱいいうと

脳が

自分って好かれてる!

と認識してくれるので元気になります。

イイね♡の感覚をむさぼる

イイね♡の感覚は、自分が心地よいと感じるものに対してあるので、

その感覚を大事にすると癒されます。

なんでだろ?の答えを探す

分からない事が分かるのは快感ですよね。

アハ体験もそうですが、はっと気づくと脳が一気に活性化されて元気になるのです。

※「アハ体験」とは脳科学者の茂木健一郎さんによると、人間が、ひらめきや気づきの瞬間に「あっ!」と感じる体験で、0.1秒で脳神経細胞が元気になること。

イヤな事をキッパリ断つ

イヤな事を我慢しているのは、極論を言えば依存や承認欲求だったりします。

それを全部やめるとホント元気になります。

1つのことにフォーカスする

余計な事を考えなくて済むので、必然的に生産性が上がってきます。

何かを作ったり没頭すると瞑想状態になるので、脳にもとても良いです。

立派に生きない

立派に生きると制約が多くなってしまいます。

  • こうあるべき
  • こうふるまうべき

こういった「べき論」で自分自身ががんじがらめになります。

立派をやめるとべき論から解放されるので楽になります。

本を読む

本って、ものすごいリサーチ量と、ものすごいライティング力で書かれてるスゴイものです。

書籍になるような考え方や情報は、世の中の突き抜けた人たちの脳ミソの中を覗くようなもの。

自分の脳ミソの書き換えには欠かせないものです。

腹を抱えて笑う

表情筋と脳ミソってつながっているので、笑う顔をするだけでも元気になります。

なんてったって笑うと楽しくなります。

運動する

運動と脳の働きとは密接な関係があります。

運動するだけで、かなり元気になれます。

寝る

睡眠は脳ミソにとって最も大事な休息と修復の時間です。

睡眠不足の脳は酔っ払いと同じレベルだそうです。

上記をざーっとやって、そしてあとは寝る!これ一番大事かも。

まとめ

自分が元気になるための行動や考え方10選

  1. 好き!をいっぱい見つける
  2. イイね♡の感覚をむさぼる
  3. なんでだろ?の答えを探す
  4. イヤな事をキッパリ断つ
  5. 1つのことにフォーカスする
  6. 立派に生きない
  7. 本を読む
  8. 腹を抱えて笑う
  9. 運動する
  10. 寝る

3分で読めるものとして解説しました。

実践できそうなものから試してみてくださいね♪

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