【人体力学】長時間練習やデスクワーク、スマホなどで起こる肩こりや腰痛・暑さで身体が辛い・冷房でだるい時のセルフ整体

2021年7月24日つぶやき,夏バテ

この季節、急に暑くなったり気圧の変動も大きく体調を崩しやすですね。身体のしんどさは練習や演奏にも影響してきますよね。

ピアノを弾くのは座ってるから楽と思われるかもしれませんが、実はかなり身体には宜しくない事が多くあります。

  1. 長時間座るので股関節や座骨・腰が辛くなる
  2. 座っているので下半身の血流がわるくなったり筋力が落ちやすい
  3. 手をねじれさせ持ち上げた状態なので巻き肩になって猫背になりやすい

…と、かなり負担があることが分かります。

姿勢の悪さは身体を歪ませてしまい、思っている以上にあちこちに不調をもたらします

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 内臓機能の低下
  • 心肺機能の低下
  • 不定愁訴

調子悪いんだよね…って人は一度姿勢を見直す必要があります。

体の歪みはマッサージや整骨院に行ったりして解消することもできますが、行きにくい人や、時間があんまり取れないんだよね…という方にお勧めなのが

セルフ整体

です。

ヨガや色んな体操のビデオも沢山ありますが、今回は私が気に入っててかなり簡単で効果があり長年愛用しているものを紹介します。

帯にかかれた

たった10秒で身体が変わる!

というのに飛びついて買ったものですが、実際にトライしてみてかなり効果があるなと思いました。

弱った身体をよみがえらせる

人体力学

というものに基づいて丁寧に身体の不調の原因を説明しています。

写真付きの図解でわかりやすく整体方法が書かれています。

不調の原因が

姿勢の悪さから呼吸器系が弱ること

と解説されていてそこを正していく内容になっています。

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【人体力学】長時間練習やデスクワーク、スマホなどで起こる肩こりや腰痛・暑さで身体が辛い・冷房でだるい時のセルフ整体

【人体力学】長時間練習やデスクワーク、スマホなどで起こる肩こりや腰痛・暑さで身体が辛い・冷房でだるい時のセルフ整体

セルフ整体にはヨガなどもありますが、人体力学の本ではどの部位の不調がどうやって起きているかという事を詳しく解説してくれています。

書籍の内容をざっと上げます

書籍の項目

  1. じつは体は部分的に仮死していた
  2. 体を蘇らせる鍵、「人体力学」とは?
  3. 極まれば治る 10秒刺激の威力
  4. 人体力学でひも解く―我慢できない痛み
    1. 腰痛
    2. 頭痛
    3. 石灰性の肩通
    4. ひざ痛
    5. 肋間神経痛
    6. 胃腸
  5. 人体力学でひも解く―辛い不快症状
    1. 肩こり
    2. 慢性疲労
    3. 手足の冷え
    4. イライラ
    5. 高血圧
    6. 低血圧
    7. 動悸
    8. ぜんそく
    9. 便秘
    10. 立ちくらみ
    11. 関節リウマチ
    12. アトピー性皮膚炎
  6. 人体力学でひも解く―女性に多い悩み
    1. 肌荒れ・吹き出物
    2. 生理痛
    3. 乳房の腫れ、痛み、しこり
    4. 低体温症
    5. 更年期障害

不調を感じる各部位にスポットをあてて10秒で効かせるポーズをとります。

コツをつかむと

効くーーー!!

という感じがします。

ピアノ弾いていての不調に聞く項目

この時期、冷房などで冷えてしまったり夏休みだから!と張り切って長時間練習して身体がー!となってしまうこともありますね。

わたしがよく使っているのが

腰痛・頭痛・胃腸・肩こり

の項目です。

やりはじめは、身体がバキバキとかメキメキって音がします(笑

やると血流がよくなってかなり楽になるなと感じます。

そしてやっぱり

10秒で効く!

ってのが魅力的。

練習の合間のちょっと休憩して出来ます。

10秒なら…とかなりハードルが下がるので取り組みやすいのがメリットです。

是非お試しください。

おすすめ書籍

他にも「人体力学」のおすすめ書籍をいくつかご紹介します。

こちらはDVD付き!本読みながらは面倒な方におすすめ!

まとめ

体の不調は精神的にも辛くなっていきますね。

不定愁訴の多くは病院に行ってもあまり改善しない…という事も多いので、いちど是非ためしてみてください!

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つぶやき夏バテ

Posted by kazuoney