日常生活と音楽活動の音楽家あるある20選
今回は、音楽家あるあるをご紹介します。
個人差はありますが、周りの音楽家や自分自身の感覚から傾向的にこういうことがあるよなというやつです。
シチュエーションは
- 日常生活編
- 音楽編
に分けてご紹介していきます。
一音楽家の一意見のエンタメとしてお楽しみ下さい♪
日常生活と音楽活動の音楽家あるある20選
【音楽家の脳ミソをチラ見せ】
日常生活と音楽活動の
音楽家あるある20選
では、音楽家あるあるを日常生活と音楽活動の2つに分けてご紹介していきましょう。
日常生活編
- 生活音が音階に聴こえる
- 歌や音階でものを憶える
- 聴こえてくるリズムについ合わせてしまう
- 例え話が音楽の何かになる
- CMや流れてくる音楽をつい歌ってしまう
- 誰かが歌ってると追随して歌って(弾いて)しまう
- 人の話をあんまり聞いていない
- 気が付いたら時間がたってる。と言う経験が多い(過集中)
- 素敵やイイねに出会うと表現したくてたまらなくなる
- 社会人としてヤバい何かがある
音楽活動編
- いいホールやいい響きのハコ、いい楽器に萌える
- どんな状況でも本番に照準を合わせて練習する
- 好きな音楽への愛が止まらずむさぼってしまう
- いい演奏を聴くと自分も弾きたくてたまらなくなる
- いい音楽や波長の合う演奏を聴いたときの脳ミソの快楽がすごい
- 不快な演奏を聴いた時のヤラレ方が半端ない
- たまらない共演者と音楽が絡むとヤバくて鳥肌たつ
- なんだかんだ言っても演奏することが快楽(大変でも)
まとめ
いくつ当てはまるものがありましたか?
演奏だけの音楽家とアカデミックな仕事をしながらの音楽家では、欲求や快楽に対するむさぼり方や表現に大きな違いがあるように思います。
芸術の表現には18禁的なものも多くあるので、それを表現しようとすると、アカデミックな立場だと難しいものがあるのかなと思います。
また、若い時はこだわりが強く好きとそうでないの差がくっきりしている傾向も。年齢と共に緩くなっていく感じがします。個体差はかなりありますが…。