【無理・やめとけを言う人は基本無視でよい】出来ない理由を探す人の特徴と心理

2020年5月8日心理学・脳科学,人間関係,挑戦

何かを挑戦しようとしたときに、関わるとすごくやる気が湧く人やなんか下がるなーって人がいますよね。

関わる人は以下の3タイプ

  1. すごく頑張ってる人
  2. 応援してくれる人
  3. 無理・やめとけと言ってくる人

今回の記事は、この3タイプの人についてと、辞めとけを言ってくる人の特徴と心理についてのお話です。

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【無理・やめとけは無視に限る】出来ない理由を探す人の特徴と心理

【無理・やめとけは無視に限る】

出来ない理由を探す人の特徴と心理

挑戦しようとする時は、ものすごくエネルギーがいります。そのエネルギーを削がれるような関りは、それまでたとえ仲良くしていた人であっても、一時的にシャットダウンした方が良い場合もあります。

まずは周りにいる人の3タイプについて

  1. すごく頑張ってる人
  2. 応援してくれる人
  3. やめとけと言ってくる人

深掘りしていきます。

すごく頑張っている人

何かをやっている人ですね。頑張っている人にも2タイプいます。

  1. 頑張ってる姿をみたり話をするとやる気をいっぱいもらえる人
  2. 頑張っているけれど妙にライバル心をむき出しにしている人

1はもう関われるだけで幸せで自分が頑張るエネルギーにしかなりません。

2は関わるとイタい感じがするので、そこそこに距離をおきつつ、でも頑張ってるのでエネルギーは得れます。

応援してくれる人

がんばれー!と言ってくれたり手助けをしてくれる人ですね。

これも2タイプいます

  1. とにかく応援してくれる人
  2. 自分も頑張ってて、相互に応援しあえる人

1つだけ気を付けないといけないのが、応援がちょっと歪んでしまう人がいることです。

対象の人を応援している自分を認知して欲しい…という、ちょっとストーカーっぽいやつですね。

やめとけを言ってくる人

チャレンジしようとするとこんなことを言ってくる人です

  1. あなたには無理だよ
  2. そんなことムダだよ
  3. やっても意味ないよ
  4. やめといた方がいいよ
  5. そんなことやって何かメリットあるの?

書き出すときりがありませんが、とにかく挑戦しようという心をくじかせようとするようなことですね。

では、この無理・やめとけを言う人の心理と特徴を深掘りしていきましょう。

無理・やめとけをいう人の心理と特徴

無理・やめとけという人の心理はざっくりと3つがあります。

  1. 挑戦しない自分を正当化するため
  2. 優越感を保つため
  3. 挑戦者への嫉妬

生命の危機にさらされるようなこととの挑戦の場合の「やめとけ」はまた別ですが、そうでな挑戦を否定するのはこの3つが理由です。

無理・やめとけをいう人の特徴はこんな感じ

  1. 行動をしない
  2. 自発的なアイディアがない
  3. 自分がうまくいっていない
  4. 失敗が怖い
  5. 人の目しか気にしていない

無理・やめとけも明確な理由や提案がある場合はまた意味が違ってきます。

  • 何故無理なのかの論理的な説明
  • 挑戦への具体的な提案

しかしただ単に無理・やめとけを言う人は、自分より下のレベルに人を置きたいという心理があります。

なので、基本的には関わらないようにして無視するしかありません。

まとめ

挑戦することは、すなわち失敗も沢山することです。

ですが、結果は分からないけれど挑戦することで得られることは計り知れません。

その経験の積み重ねがやがてスキルになり、信頼になっていきます。

経験には時間が必要です。

なので無理・やめとけを言う人と関わってる時間こそがムダなので無視!

といお話でした。

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