和声感をだす3つのコツ~演奏が驚くほど表情豊かに変わる!~和声感をだすための3つの実践的な方法【簡易版】

2022年12月5日動画レッスン

レッスンやコンクールの講評で「和声を感じて演奏しましょう」と言われても具体的にどうしたらよいの?と悩みませんか?

和声…ときくと難しい理論を勉強し投げればならないのかなと尻込みしてしまいそうになりますよね。

もちろん理論は分かっておく方がよいですが、いきなり難しい所から入るとそれだけでウンザリして、和声なんて知らん!そんなん表現しなくてもいいや!となってしまっては本末転倒です。

なので、まずは比較的理解しやすいこの3つを理解していきましょう。

  1. 終止形を表現する
  2. 転調を表現する
  3. 借用和音を表現する

この3つを具体的にどうやって表現するかをわかって実践することで、演奏は驚くほど表情が豊かに変化していきます。

※この記事は かずねぇの本気のプチレッスン 「和声感をだすための3つの実践的な方法の簡易版です。

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和声を感じて演奏するためのポイント

終止形を理解して表現する

終止形は基本的な4つをまず理解しましょう。

  1. 半終止
  2. 完全終止
  3. 偽終止
  4. 変格終止

それぞれに音楽のニュアンスがあります。それを表現していきます。

転調を理解して表現する

曲の途中で調が変わる事を「転調」と言います。調が変わると音の響きが変わるので、変わった事を理解して表現していきます。

借用和音を理解して表現する

借用和音はその名のとおり、その調にはない和音をちょこっと借りてきて使われる和音です。種類によっては衝撃的であったり異質な雰囲気があるので、それを表現するようにしていきます。

動画で解説しています

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かずねぇの本気のプチレッスン 「和声感をだすための3つの実践的な方法

レッスンコンテンツ

驚くほど演奏が変わる!和声感をだす3つのコツ

3つのポイントを理解して具体的に表現する方法を知ることで演奏は見違えるほど色彩豊かに変化します。

平均律のレシピ

本編のnote も是非ご覧下さい。こちらは更に詳しく動画付きで練習の仕方や勉強方法を解説しています(解説文付き)

ゲーム感覚で基礎力UP!かずねぇの基礎練習note

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Posted by kazuoney