【保存版】オーケストラで使われる各楽器の大きさと重さと素材と音域

2021年10月4日楽器,まとめ・おすすめ・比較,鍵盤楽器,木管楽器,金管楽器,弦楽器,打楽器

オーケストラで使用される主要な楽器ってなんとなく分かっているけど実際どれくらいの重さ何だろう…大きさはどれくらいなんだろう…?そんな疑問から大きさと重さを一覧にしました。

ピアノは楽器を持ち歩く事をしませんが、オーケストラ楽器の人はいつも自分の楽器を持ち歩いています。(打楽器・コントラバスを除く)

持たせてもらった時に意外と重かったり軽かったり…という経験はありませんか?自分が演奏することがない楽器は意外と分からない事が多いですね。

わたしはファゴットを持たせてもらった時にかなりの重さに驚いたことがあります。ケースに入れるとさらにすごい重さになってビックリしました。またヴァイオリンは軽すぎて、ちょっと持ってて!なんて言われると壊してしまうのではないか…と緊張しまくってヒヤヒヤします。

楽器は製作者やメーカーによって大きさや重さに違いがあるので、ここでは平均的な大きさを記載しています。

また素材も様々なので平均的なものを記載しています。

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【図解】オーケストラで使われる各楽器の大きさと重さと音域

  1. 木管楽器
    1. フルート
    2. オーボエ
    3. クラリネット
    4. ファゴット
    5. サクソフォン
  2. 金管楽器
    1. トランペット
    2. ホルン
    3. トロンボーン
    4. チューバ
  3. 打楽器
    1. ティンパニ
    2. バスドラム
    3. スネアドラム
  4. 弦楽器
    1. ヴァイオリン
    2. ヴィオラ
    3. チェロ
    4. コントラバス
    5. ハープ
  5. 鍵盤楽器
    1. ピアノ
    2. チェンバロ
    3. パイプオルガン

各楽器の画像と音域はWikipedia よりURL転載しています。

画像はWikipedia より引用させて頂いています。Wikipediaに記載されている二次利用のルールに従って引用元のリンクは貼ってありますが問題がございましたらお問合せフォームよりご連絡頂けますと幸いです。

いくつかのサイトや書籍をリサーチして記載していますが訂正や加筆の必要性がある場合もご連絡頂けますと幸いです。

管楽器の音域についてWikipediaからの引用画像にご指摘がありましたので順次訂正して掲載しています。間違い等お気づきの点がございましたらご指摘頂けますと幸いです(2021.10.9)