【人の可聴範囲】みなさんはどこまで聴こえますか?

つぶやき

今回は人間の可聴範囲についてお話していきます。

みなさんは自分が一体どれくらいの音を聴き分けられるのだろう…って気になりませんか?

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聴力と演奏の良し悪しの関係はあるの?

演奏の良し悪しは「耳の良さ」が重要だという投稿を時々SNSで発信していますが、その投稿に対して

「わたしは聴力が弱いから音楽は無理」

と嘆く引用がついたことがありました。

しかし「聴力」と「音楽的な耳の良さ」にはあまり相関はないというのが個人的な見解です。

というのも、実際に習いにいらしていた生徒さんで聴力があまりないにもかかわらず、とってもピアノが上手な子がいたから。

大事なのは聴力そのものよりも

「自分の感覚」と「どういうタッチや弾き方でいい演奏なのか」のすり合わせ

これが最も重要だなと実感する経験をしました。

なので、今回ご紹介する聴力テストの結果がどうであっても大丈夫です。

人の可聴範囲

ネット調べではありますが、人の可聴範囲はサイトによってちょっと誤差がありました。

パナソニック補聴器

ナソニック補聴器のサイトからのデータは以下です。

10代20,000(Hz)
20代19,000(Hz)
30代17,000(Hz)
40代15,000(Hz)
50代12,000(Hz)
60代10,000(Hz)

aural sonic 

aural sonic の耳年齢テストページに記載されてるデータです。

10代20〜20,000(Hz)
20代30〜16,000(Hz)
30代40〜15,000(Hz)
40代50〜14,000(Hz)
50代60〜12,000(Hz)
60代70〜10,000(Hz)

恐らく20~30代の可聴範囲は、テストした人によってかなり幅があったのではないかと予測されます。自分の感覚だとパナソニック補聴器の数字の方が近いなと思ういますが、イヤホンやヘドホンをよく使う人だとaural sonic のデータになるのかもしれません。

聴力テスト

こちらから!👇

性別と年代ごとの音の聴こえ方

こちらは日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のサイトに掲載されている、The lancet regional health の記事から年代別の聴力のデータを分かりやすくした表です

ちょっと深掘りして知りたい方はこちらのサイトもどうぞ


➤The lancet regional health

➤日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 

K.Wasano et al. ”Patterns of hearing changes in women and men from denarians to nonagenarians”, LANCET Regional Health Western Pacific (2021).

ちなみに動物の可聴範囲は…

こちらもサイトによってかなり違いがあります。コウモリと蛾がずば抜けているんだけど、これ、蛾が天敵であるコウモリを察知するためらしい(笑)。もはや超音波すぎて我々にとっては音ではないけど。

15〜50,000 Hz
60〜65,000 Hz
ネズミ200~68,000 Hz
イルカ150〜150,000 Hz
コウモリ1000~400,000 Hz
夜行性の蛾40~300,000 Hz

他の動物も興味ある方はこちらのサイトで!

社会実情データ図録

音楽研究所

可聴域が何にどうかかわってくるの?

高周波が意図的に利用されているのは、若者がたむろするコンビニ前に、若者にしか聴こえない周波数の音を出して寄せ付けなくさせるというもの。

お兄さんお姉さんになってきますと、19000~20000は「無音」。なので若者にピンポイントで聴こえさせることができるというもの。

この装置を考えた人には一本取られました!って感じですよね。

ーー 個人的な聴力のはなしですが ーー

これはあくまでも個人的な経験ですが、20000Hzまで聴こえていた10代の頃は聴覚過敏に悩まされていました。

住宅街を歩いていたら、どこの家でテレビがついているというのが、テレビの音が聴こえてなくても分かったり、とにかく家電全般がダメで、家の中でも家電にスイッチが入ると別の部屋にいていても高周波のピーーーーーーという音が聴こえてきて ああああああああ😱ってなってました。

試験前は、テレビはもちろん洗濯機や掃除機も練習中につけないでくれと頼んでいたほどでした。

この高周波には30代のころまでずっと悩まされていましたが、高周波が聴こえていた最後の頃は耳鳴りのような症状が出ていたので、聴こえてたのか耳鳴りかは今では謎です…

まとめ

いかがでしたか?

あなたの聴力の結果をぜひSNSのコメント欄で教えてくださいね!

参考ページ

➤パナソニック補聴器

➤aural sonic 聴力診断

➤The lancet regional health

➤日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 

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Posted by kazuoney