【超効果あり】練習の効率を 3%→90%にUPする方法
練習の質を上げて吸収力を高める方法はないか!?
そんな人のため「向上するための効率アップ術」をご紹介します。
この記事では練習の質を上げるために必要なこの3つを解説していきます。
- 自分が興味が湧く曲を練習する
- やらなくていい事はしない
- アウトプット(人前で演奏)をする
【超効果的】向上するための効率アップ術 3%→90%に!
【超効果的】向上するための効率アップ術 3%→90%に!
練習は量が必要ですがただダラダラとやっていると約3%しか身に付きません。
多少の進歩はあるにしても3%…は効率が悪すぎますよね。
INPUT大全という書籍によるとある工夫をすることで効率が90%まであがるといわれています。
この書籍の内容を練習に応用した以下の3つ
- 自分が興味が湧く曲を練習する
- やらなくていい事はしない
- アウトプット(人前で演奏)をする
これらを深掘りしていきます。
1. 自分が興味が湧く曲を練習する
脳ミソは自分が必要と思った情報をより多くキャッチするようにできています。
自分の興味が湧く曲を選ぶことで起きやすくなる行動
- 曲について調べる
- 弾きたいから練習する
- 音源をたくさん聴く
こういった行動が自然と増え、練習に対しても具体的な目標設定を立てるようになりやすいので、身に付きやすくなります。
2. やらなくていい事はしない
余計な情報を排除することで、身につく量の変化がなんと!
3% → 90%
こんなに上がるのです。
やりたくないことや不必要な情報によって消耗するエネルギーはかなり半端ない。
その分をやりたいことに向ける方がグッと生産性もあがります。
3. アウトプット(人前で演奏)する
一人で練習ばかりしていても、実際にはあまり身に付きません。
大事なのはアウトプットすること。
以下を比較してどちらが身につくと思いますか?
- 10曲練習 → 人前で演奏0曲
- 3曲練習 → 人前で演奏3曲
これは紛れもなく3曲練習して3曲演奏するですよね。
アウトプットすることは以下の行動があるので、練習の質が必然的にあがります。
- 練習量が増える
- レッスンを受けたりしてより深く学ぶ
- 緊張感と冴えた感覚の中で集中して演奏する
10曲練習することでも身につくことは沢山ありますが人前で演奏する方が圧倒的に身につきます。
まとめ
効率アップのためには根本的には練習の量は必要です。
量をこなしながら質を上げていくというのがとても重要です。
練習の質を上げて上手くなる効率UPするため3つのことを解説しました
- 自分が興味が湧く曲を練習する
- やらなくていい事はしない
- アウトプット(人前で演奏)をする
これを積み上げることによって「やらなければならない曲」に対しても上手くモチベーションをあげていくことが出来るようになります。
それぞれの性格にもよりますがモチベーションアップの一つの方法として取り入れる価値のある方法です。
是非チャレンジしてみて下さいね。